7月21日、郵船ロジスティクスのカンボジア法人Yusen Logistics(Cambodia)Co.,Ltd.が、カンボジア・プノンペン市内にカンボジア国内最大級の冷蔵・冷凍機能付き多機能物流施設を新設し、8月1日より稼動すると発表しました。
現在、カンボジア国内では内需が拡大し、大型ショッピングモールの建設も相次いで予定されていることから、海外から輸入した一般消費財ならびに冷蔵・冷凍品を倉庫に保管し、小売店や卸会社へ小口配送する需要が高まっています。このため、既存倉庫を移設し、8月1日から稼働するとのことです。新施設の収容能力は既存倉庫の約2倍に拡充し、冷蔵・冷凍施設エリアを活用し付加価値の高いロジスティクスサービスを展開する予定です。
また、カンボジア初となる新施設を起点とした小口混載配送サービスを開始します。冷蔵・冷凍品も保冷ボックスを活用して配送サービスが可能になったとしています。これにより、冷蔵・冷凍品を新施設で保管、流通加工し、納入先まで品質を維持して配送するコールドチェーン体制が整ったとのことです。
(写真は、新施設外観。新聞発表より)
郵船ロジスティクスの新聞発表
http://www.yusen-logistics.com/jp/resources/press-and-media/11369
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現在、カンボジア国内では内需が拡大し、大型ショッピングモールの建設も相次いで予定されていることから、海外から輸入した一般消費財ならびに冷蔵・冷凍品を倉庫に保管し、小売店や卸会社へ小口配送する需要が高まっています。このため、既存倉庫を移設し、8月1日から稼働するとのことです。新施設の収容能力は既存倉庫の約2倍に拡充し、冷蔵・冷凍施設エリアを活用し付加価値の高いロジスティクスサービスを展開する予定です。
また、カンボジア初となる新施設を起点とした小口混載配送サービスを開始します。冷蔵・冷凍品も保冷ボックスを活用して配送サービスが可能になったとしています。これにより、冷蔵・冷凍品を新施設で保管、流通加工し、納入先まで品質を維持して配送するコールドチェーン体制が整ったとのことです。
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