新聞報道等によりますと、マレーシア系の電力設備会社ペステック・インターナショナル社は、カンボジアで送電線建設事業等を実施しているカンボジア現地法人を、2018年第2四半期にもカンボジア証券取引所に上場することを目指すとのことです。カンボジア証券取引所での新規株式公開(IPO)により、1800万ドル(約19億6000万円)を調達して、カンボジアを軸としてインドシナ地域への進出を図りたいとしています。IPO後も、ペステック・インターナショナル社がカンボジア現地法人の株式の60%以上を保有し続ける計画です。既に、主幹事を、マレーシア系のRHB銀行系列のカンボジア現地証券会社であるRHBインドシナ証券に決定しています。
ペステック・カンボジアは、カンボジア国内では、既に完成済みのプノンペン~コンポンチャム間送電線(230KV)の建設に携わりました。また、現在は、コンポンチャム~クラチエ間送電線(230KV)、コッコン州のストゥン・タタイ水力発電所~プンペン間送電線(230KV/500KV)等の建設に携わっています。
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ペステック・カンボジアは、カンボジア国内では、既に完成済みのプノンペン~コンポンチャム間送電線(230KV)の建設に携わりました。また、現在は、コンポンチャム~クラチエ間送電線(230KV)、コッコン州のストゥン・タタイ水力発電所~プンペン間送電線(230KV/500KV)等の建設に携わっています。
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