6月5日、日本の大手書店である紀伊国屋書店は、プノンペン店を開店したと発表しました。プノンペン店は、イオンモールのカンボジア2号店「イオンモールセンソックシティ」内の店舗で、面積は約520 平方メートルと大型です。紀伊國屋書店としてはカンボジアにおける初出店となり、海外では30店舗目となります。
紀伊国屋書店では、「プノンペン店はイオンモールセンソックシティ1階に位置し、英文書籍や文具・雑貨を中心としつつ、順次、日本の書籍・雑誌も取り揃え、国民の平均年齢が24歳と若いカンボジアのお客様に気軽に足を運んでいただけるような、毎日訪れても飽きることがない書店づくりを目指します。」としています。
カンボジアでは、内戦が長かったこともあり、本を読むという習慣が必ずしも定着しておらず、プノンペン市内の書店もモニュメント・ブックス等小規模店に限られていました。紀伊国屋書店は、バンコクやジャカルタ等で海外店舗の経験も長く、カンボジアでもその経験を活かした展開が期待されます。
紀伊国屋書店の新聞発表
https://www.kinokuniya.co.jp/c/company/pressrelease/20180605120000.html
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村
紀伊国屋書店では、「プノンペン店はイオンモールセンソックシティ1階に位置し、英文書籍や文具・雑貨を中心としつつ、順次、日本の書籍・雑誌も取り揃え、国民の平均年齢が24歳と若いカンボジアのお客様に気軽に足を運んでいただけるような、毎日訪れても飽きることがない書店づくりを目指します。」としています。
カンボジアでは、内戦が長かったこともあり、本を読むという習慣が必ずしも定着しておらず、プノンペン市内の書店もモニュメント・ブックス等小規模店に限られていました。紀伊国屋書店は、バンコクやジャカルタ等で海外店舗の経験も長く、カンボジアでもその経験を活かした展開が期待されます。
紀伊国屋書店の新聞発表
https://www.kinokuniya.co.jp/c/company/pressrelease/20180605120000.html
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村