1月6日、米系5つ星ホテルの「ハイアット・リージェンシー・プノンペン」が開業しました。ハイアット・リージェンシーとしては、初のカンボジア進出となります。場所は、王宮の北側にある国立博物館の向かい側です。経営権は地場中堅財閥のチップモン・グループが持っているそうです。客室数は247室で、そのうち43室はロイヤル・スイートを含むスイートルームとなっています。9つの会議室や宴会場、レストラン、バー、カフェ、スポーツジム、屋外プール、スパ等を備えています。正面にフロント等が入るフレンチ・コロニアル様式の建物、後方に高さ50メートルの近代的な建物というデザインです。
プノンペンの高級ホテルは、ラッフルズやソフィテル、ローズウッド等があります。しかし、インターコンチネンタルが撤退した後は、新たな高級ホテルの開業が待たれていました。新型コロナで厳しい状況下でのスタートですが、今後の発展が期待されます。プノンペンでの高級ホテルの楽しみが一つ増えたのは喜ばしいことです。
(写真は、ホテルのサイトより)
ハイアット・リージェンシー・プノンペン(英文です)
https://www.hyatt.com/en-US/hotel/cambodia/hyatt-regency-phnom-penh/pnhrp
フレンチ・コロニアルな雰囲気の正面ロビー
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プノンペンの高級ホテルは、ラッフルズやソフィテル、ローズウッド等があります。しかし、インターコンチネンタルが撤退した後は、新たな高級ホテルの開業が待たれていました。新型コロナで厳しい状況下でのスタートですが、今後の発展が期待されます。プノンペンでの高級ホテルの楽しみが一つ増えたのは喜ばしいことです。
(写真は、ホテルのサイトより)
ハイアット・リージェンシー・プノンペン(英文です)
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