9月6日、株式会社アクアスターは、カンボジアの若手クリエイターを対象としたオンライン技術講習会を8月30日に開催したと発表しました。この講習会は、国際交流基金が実施する「次世代共創パートナーシップ 文化のWA 2.0」事業の一環で行われ、プロのイラストレーターを目指すカンボジアの参加者に、日本文化の理解を深める貴重な機会を提供しました。
当日の参加者数は62名で、講義中も参加者から次々と質問が寄せられ、熱心な姿勢が強く感じられたとのことです。
国際交流基金は、日本ASEAN友好協力50周年(2023年)を契機に、日本とASEANの次世代の交流促進と人材育成を目的とする包括的な人的交流事業「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」を、10年間にわたり集中的に実施する計画です。
この取組は、JFが2014年~2023年にかけて実施したアジアとの文化交流事業「文化のWA(和・環・輪) 知り合うアジア」を発展的に継承するものであり、特にASEAN各国から期待が大きかった「日本語パートナーズ事業」を継続するものです。
カンボジアの産業開発政策では、外資の誘致、地場中小企業の育成を重点としつつ、「イノベーション産業」の育成に取り組むとしています。カンボジアでは、中央銀行デジタル通貨バコンの導入等のフィンテック、デリバリーや配車サービスといったDXが進展し、様々なしがらみで改革が進まない日本に追いつき、追い越しつつあります。こうした中で、日本が得意とするアニメやゲームの分野でのカンボジアへの日系企業の進出が期待されるところです。今回の講習のような機会が日系企業にとっても大きなチャンスとなっていくことが期待されます。
アクアスターの発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000055500.html
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国際交流基金は、日本ASEAN友好協力50周年(2023年)を契機に、日本とASEANの次世代の交流促進と人材育成を目的とする包括的な人的交流事業「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」を、10年間にわたり集中的に実施する計画です。
この取組は、JFが2014年~2023年にかけて実施したアジアとの文化交流事業「文化のWA(和・環・輪) 知り合うアジア」を発展的に継承するものであり、特にASEAN各国から期待が大きかった「日本語パートナーズ事業」を継続するものです。
カンボジアの産業開発政策では、外資の誘致、地場中小企業の育成を重点としつつ、「イノベーション産業」の育成に取り組むとしています。カンボジアでは、中央銀行デジタル通貨バコンの導入等のフィンテック、デリバリーや配車サービスといったDXが進展し、様々なしがらみで改革が進まない日本に追いつき、追い越しつつあります。こうした中で、日本が得意とするアニメやゲームの分野でのカンボジアへの日系企業の進出が期待されるところです。今回の講習のような機会が日系企業にとっても大きなチャンスとなっていくことが期待されます。
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