カンボジア公共事業運輸省によりますと、2019年の自動車等の新規登録台数は、対前年比13%増の64万183台となったとのことです。内訳は、トラック等の重車輛が1万5956台、自動車9万2958台、オートバイ53万1269台でした。なお、実態上は、密輸や未登録車もかなりあるものと見られます。
2019年に登録台数が増加した理由を公共事業運輸省では、順調な経済成長と所得向上、登録の強化等によるものと分析しています。
なお、新規登録の多くは中古車と見られますが、新車の販売台数も増加傾向にある模様で、カンボジアのマツダでは、2019年の新車販売台数が対前年比145%増の約4000台となったとしています。
プノンペンでは、交通渋滞が目立つようになってきています。今後も自動車・オートバイの台数の増加は続くものと見られ、登録や車検といったソフト・インフラの拡充も重要と見られます。立体交差や信号等のハード・インフラの整備とともに、地道な努力が継続されることが期待されます。
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2019年に登録台数が増加した理由を公共事業運輸省では、順調な経済成長と所得向上、登録の強化等によるものと分析しています。
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プノンペンでは、交通渋滞が目立つようになってきています。今後も自動車・オートバイの台数の増加は続くものと見られ、登録や車検といったソフト・インフラの拡充も重要と見られます。立体交差や信号等のハード・インフラの整備とともに、地道な努力が継続されることが期待されます。
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