「おとうさん、しつこく電話鳴らさないでよ」
娘が興奮してやってきた。
「え、あ、かばんの中に(携帯)があって、聞こえないのかと思ってね。何かあったのか?そういえば不機嫌な声だったなあ。本屋にいたんだろ」
「う~ん、それがね……」
ちょっと落ち着いたのか、声のトーンが落ちた。
「…うん、本屋さん(町で一番大きな書店)にいたんだ。
で、後ろの方から電話の着信音(呼出音)がしたの。
でも、いつまでたっても携帯に出ないのよ。
《もう、早く出ればいいのに》
と思ったんだけど、いつまでも店内中に響いてるの。
《早く出なさいよ》と思って店内を見渡すんだけど、それらしい人はいなくて。
で、なんだか、みんなの視線を感じて…
《着信音を変えていたの忘れてたああぁぁぁぁ》
もう、恥ずかしくて、本も買わずに、外、出ちゃったじゃない!ああ、もう!」
2年間着信音を変えなかったらしいのですが、買い換えて(金出したのはこちら)嬉しくて、着信音を変えたのですが、まだ、以前の着信音しか認知しないらしいです。
親より短いサイクルで買い換えるからだ。
娘が興奮してやってきた。
「え、あ、かばんの中に(携帯)があって、聞こえないのかと思ってね。何かあったのか?そういえば不機嫌な声だったなあ。本屋にいたんだろ」
「う~ん、それがね……」
ちょっと落ち着いたのか、声のトーンが落ちた。
「…うん、本屋さん(町で一番大きな書店)にいたんだ。
で、後ろの方から電話の着信音(呼出音)がしたの。
でも、いつまでたっても携帯に出ないのよ。
《もう、早く出ればいいのに》
と思ったんだけど、いつまでも店内中に響いてるの。
《早く出なさいよ》と思って店内を見渡すんだけど、それらしい人はいなくて。
で、なんだか、みんなの視線を感じて…
《着信音を変えていたの忘れてたああぁぁぁぁ》
もう、恥ずかしくて、本も買わずに、外、出ちゃったじゃない!ああ、もう!」
2年間着信音を変えなかったらしいのですが、買い換えて(金出したのはこちら)嬉しくて、着信音を変えたのですが、まだ、以前の着信音しか認知しないらしいです。
親より短いサイクルで買い換えるからだ。