英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

『BG ~身辺警護人~』 第2話

2018-01-28 21:13:04 | ドラマ・映画
相当面白かった。相当面白かった!………大事なことなので、2度言いました。

窮屈な裁判官とその妻
大塚寧々と田中哲司の好演という因もあるが、不器用な夫婦の情がしみじみと湧き上がってくるラストはよかった。
 私がファッションのことを言うのは口幅ったいが、恋愛感情はなかったにしても、また、裁判官の妻として派手な服装を控えるという縛りがあったとしても、若い男性と会うことに心をときめかしていた割には、化粧や服装だった。
 それに、あのハイヒールのセンスには疑問を感じた。夫が褒めるのを難儀だったのも頷けた。


先週に引き続き、登場人物(レギュラー)についての非難。(登場人物について非難するのは、大人げないと理解していますが…)
SP・落合義明(江口洋介)
 活躍がほとんどなかったが、“活躍の場”がないのではなく、“活躍する技量”がないのではと、疑いたくなるこれまでのストーリー。
 島崎(木村拓哉)に対する皮肉は高レベルを維持している。
  
BD・高梨雅也(斎藤工)
 自信過剰で我儘、必要以上に島崎を敵視。
 次回から警護に復帰するが、島崎の邪魔しかしなさそう。

BD・菅沼まゆ(菜々緒)
 元柔道選手。運動神経抜群ということだが、あまり使えない。考慮が浅い。

BD・沢口正太郎(間宮祥太朗)
 就職活動に失敗し、唯一内定をもらって渋々就職した先が警備会社だった。使えない。考慮は無い。


議員・立原愛子(石田ゆり子)
 こんな女が国会議員だと思うと腹が立つ。好き嫌いだけでなく、国政に携わって欲しくない。


 
(面白かったので、視聴すると思いますが、記事を書くかは未定です)

第1話

【ストーリー】番組サイトより
 人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の自宅で自転車に放火される事件が発生。一審で死刑判決が言い渡された「老人ホーム殺人事件」の判決を控える行永への脅迫行為と見た警察は捜査を開始する。
 裁判官の行永には警視庁のSPが付くが、妻・亜佐美(大塚寧々)にはSPがつかないため、彼女の警護は章(木村拓哉)ら、日ノ出警備保障の身辺警護課が担うことに。しかし相変わらずSPの落合(江口洋介)は章たちを邪魔者扱いし、亜佐美は「武器も持たない一般人に護ってもらうなんて…」とボディーガードが付くことに難色を示すのだった。
 夫の行永がSPたちに護られながら外出すると一転、亜佐美は章とまゆ(菜々緒)を小間使いのように扱い、食器洗いや玄関の掃除を命じ始める。さらに、外出したいという亜佐美のワガママに振り回されながら買い物を続ける中、章は亜佐美を監視する何者かの視線に気付き…?

 やがて、亜佐美が夫に隠していた秘密の生活が見えてくる…。判決まで残り24時間!狙われているのは、夫か、それとも…!?


行永亜佐美(大塚寧々)
辰夫の妻。章たち日ノ出警備保障の身辺警護課が警護に付くことに。夫には言えないある秘密があり…?

行永辰夫(田中哲司)
人権派と言われる裁判官。一審で死刑判決が出た『老人ホーム殺人事件』の控訴審判決を控え、何者かに自宅の自転車を放火される。

脚本:井上由美子
監督:常廣丈太
コメント
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