英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

gooブログのリニューアルについて

2019-02-06 17:15:44 | その他
 リニューアルの第一弾がなされたようです。
 スマホ画面がかなり変わったのが一番目立つ変更点です。

 gooブロガー限定なのか、普通の方も覗けるのかわかりませんが、「スタッフブログ」というのがあって、不具合や仕様変更などをここで知ることができます。
 今回もリニューアルのお知らせとして
「リニューアル第1弾リリースのお知らせ」という記事がアップされていました。

で、その記事の冒頭部分に下記の一文があります
 「gooブログ」から「goo blog」への名称表記変更および利用規約の改定を、本リリースと合わせて行いました。

 でも、そのスタッフブログのブログ名が『gooブログ スタッフブログ』となっていて、“gooブログ”のままなのです。他の編集ページなどはgooblogに変更されているのですが、お知らせのページがそのままなのはちょっと……
(スマホで見ると「goo blog スタッフブログ」と表示されます)


 それはさておき、名称やスマホ画面の他にもいろいろ変更点があったのですが、気になったのは
【以下引用】
(5)アプリ版、スマートフォン版における終了機能
1. ブックマーク
2. フォトチャンネルへのリンク
3. コメント欄の「タイトル」「URL」項目
 本リニューアル前に投稿されたコメントでは表示されます。

※1~3いずれの機能もPC版ではご利用いただけます。【引用終】


 というわけで、スマホからコメントする場合、タイトルとURLを入れることができなくなりました。(コメント画面で“タイトル欄”“URL欄”が消滅)
 いろいろ機能を充実させたので、(スタッフが)重要ではないと思っているらしい機能を削っていくみたいですね。以前のトラックバックもそうでした。


 それから、スマートフォンからブックマークでたどれなくなったのも不満です

 今回一番の不満(というか改悪と言っていい)は
 スマホでブログ記事を読むと行間、文字の間隔が広すぎて、読みづらい点です。
 元に戻してほしいです

 別にリニューアルなんてしてほしくないのですが…

 それと、メンテナンスの度に毎回発生する不具合も何とかしてほしいです。(今回も細かな不具合が発生しているようです)
 そして何より不満なのは、スタッフブログに書き込まれたコメントに対し、まったく無反応なことです。
(コメントを読んで、見えないところで対応作業をしているとは思いますが……)
 
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トレース ~科捜研の男~  第5話

2019-02-06 10:03:24 | ドラマ・映画
Ⅰ.事件関係者の行動が不可解極まる………
1.島本優(山本舞香)
 18年前に誘拐され、そのまま消息不明になっていた。発見された奈津美の遺体のそばで優の毛髪が発見され、容疑者となった
 自分の父親が極悪非道の誘拐犯・神崎徹(石垣佑磨)だと知り、島本家に自分が現れることで不幸にしたくないと海東奈津美(滝沢沙織)殺害の罪を被る


 自分の父が(戸籍上の父ではなく)他の男、しかも極悪非道の男だった。このことが知られれば、母が責められ、島本家が壊れてしまうと考え、海東奈津美(滝沢沙織)殺害の罪を被ることにしたというが……
 ≪母親が他の男と関係を持ち生まれた子ども≫という事より、≪自分の娘が殺人犯≫ということの方が家庭が壊れるのではないだろうか。

 そもそも、なぜ死体の遺棄を手伝ったのだろうか?
 この時点では、両親がビラ配りをして自分を探している姿を見ていないのだから、死体遺棄に協力する理由は薄いはず。
 
 さらに、死体を掘り起し発見させて、わざわざ自首しなくてもいいのでは?


2.海東奈津美(滝沢沙織)
  神崎に良いように利用され、18年前の誘拐の際には乳児の優の世話を強いられる。神崎の子を身ごもったが、堕胎を強制され、その際、子宮がんが発見、子宮を摘出しており、その心の傷口に塩を擦り付けられるような言葉を吐かれ逆上、神崎を刺殺する。優と身代金を持ち去ったが、その後、身代金と共に優を上野郁子(安藤玉恵)に押し付ける。
 さらに、「誘拐された子供をかくまったことがばれれば、施設が大変なことになる」と強請り続け、ついには殺害されてしまった。


 神崎を殺害した理由は怒りからだろうが、優に情が移ったということもあったと思われる。でなければ、身代金だけを持ち去り逃亡すればよかったはず。
 面倒を見切れなくなったのなら、島本家にそっと優を返せばよかった。
 身代金を郁子に渡しておいて、後に強請るのは不合理。誘拐に加担し神崎殺害(推察は容易)をネタに郁子から脅される可能性もある。


3.島本彩花(矢田亜希子)
 彰との結婚後、神崎から学生時代の肉体関係をネタに、肉体関係を強いられる。さらに、優を出産後、脅されて誘拐に協力。 

 学生時代の神崎との肉体関係の件は結婚前の事なので、夫に相談すれば許してくれた可能性大(隠しておきたい気持ちは分かるが)。

Ⅱ.事件を複雑にして、真野(錦戸 亮)に活躍させるための死体遺棄&掘り起し
 「奈津美の服のポケットの中にまで土が入っていたことから、一度埋められた可能性が高い」
 「奈津美の遺体付近にあった髪の毛はすべて毛根鞘があったことから、故意に引き抜き自分の犯行と思わせる優の偽装だ」
という考察を披露する為の死体遺棄&掘り起しだった。

Ⅲ.「それって、警察が無能なだけでしょ」(by 優)……確かに(笑)
・優はのセリフは現捜査陣のことを指しているのだが、18年前の警察が無能すぎる。
 神崎が暴力団の準構成員なので、人脈?は豊富なので大変だったのかもしれないが、奈津美との接触も頻繁だったので捜査線に浮上しなかったのだろうか?乳児の優の世話をしていたはずだし。
・「奈津美が18年前に鶴竹町に住んでいた」と猪瀬刑事(矢本悠馬)が勢い込んで叫んでいたが、戸籍に記載されていたのなら、もっと早く気づけよ!

Ⅳ.いろいろとがんばったノンナ(新木優子)
・胃腸が弱い?…以前も野外臨場で催していた。そこら辺で処理したのだろうか?
・デート服で勝負したが、作業服で土堀。真野の性格から臨場の予想は容易だが、面白かった。
・DNA照合の結果に驚きすぎ。あの声はわざとらしい


【ストーリー】番組サイトより
 科捜研の 真野(錦戸 亮)のもとに、捜査一課の刑事・虎丸(船越英一郎)から鑑定依頼が届く。黒鷹山の山道付近で殺害遺体が発見されたのだ。被害者は、スナックに勤める海東奈津美(滝沢沙織)。死因は頭部を強打されたことによる脳挫傷で、死後3日が経過していた。また、遺体の周辺からは、被害者とは違う人物の毛髪が見つかっていた。
 毛髪のDNA鑑定を行ったノンナ(新木優子)は、それが18年前に誘拐され、そのまま行方不明になっている幼児のものであることを知る。18年前に起きた『鶴竹町幼児誘拐事件』は、スーパーで買い物中の母親・島本彩花(矢田亜希子)が目を離した隙に、娘・ユウちゃんが誘拐された事件だった。彩花と父親の彰(山中 聡)は、誘拐犯からの指示に従って身代金を届けた。だが、ユウちゃんがいるというコテージにはその姿はなく、代わりに誘拐犯と思われる暴力団の準構成員・神崎徹(石垣佑磨)の遺体があったのだ。彩花たちはそこで初めて警察に通報したが、結局ユウちゃんは行方不明のまま。身代金も消え、神崎を殺した人物の正体もわかっていなかった。

 虎丸は、今も娘の行方を探して街頭でビラ配りをしている彩花たちに事情を伝え、協力を要請した。そんな折、遺体で見つかった奈津美が、18年前に鶴竹町に住んでいたことが判明する。
 一方、真野は、明日が休日だというノンナに、予定がないなら付き合ってほしい、と声をかけ…。

脚本:岡田道尚
演出:松山博昭
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記事が消えた

2019-02-06 08:47:07 | 日記
昨夜、3時間掛けて『トレース 科捜研の男』のレビュー記事を書きました。
なかなかの難産で、午前1時10分にようやく完成し、《投稿する》をクリック。
すると……
『リニューアルの為、閲覧、記事投稿などすべて出来ません。大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承ください』という旨の画面が!

えっ!じゃあ、書いた記事は?…
……消えていました


確かに1月23日にメンテナンスのアナウンスがされていました。
でも、失念していました。

編集ページの最上段にも太字で表示されています。
でも、フォントサイズが同じなので、目立ちません。

ああ……


少し端折りましたが、『トレース 科捜研の男』 第5話 アップしました。
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