英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

接近戦 ……中田七段作詰将棋

2016-03-23 22:47:11 | 詰将棋

2012年7月3日 中日新聞系新聞出題、中田章道七段作。(5分で1級、10分で3級)

 久々の新聞出題作です(それもかなり前)
 新聞紙上でのヒントは、コメント欄にてご紹介します。
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3 コメント

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新聞紙上でのヒント ()
2016-03-23 22:56:27
大駒の打ち場所が肝要。7手詰め。
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これ難しいですね~ (kazutoyo0626)
2016-03-27 23:20:25
5分で1級はちょっと厳しくありませんか?^^
駒の配置から持ち歩は初手と七手目に使えない事は
直ぐに分かります。
初手飛車打ちだと寄られて打ち歩詰め。
由って角打ちという事になりますが、
4二から打つ事ばかり考えていて、
迷路に嵌ってしまいましたが、
一路違うと香車でも角でも取れない事に気が付きました。
飛車を打ってしまうと角を取られてしまうと勘違いしたのですが、
ここで持ち歩がぴったり役に立つんですね。
最後は颯爽と竜が廻って、
気持ちの良い詰め上がりですね^^
返信する
コメント数が偶数だったので ()
2016-03-28 15:23:19
kazutoyo0626さん、こんにちは。
コメント数が偶数だったので、うっかりしました。
レスが遅れてごめんなさい。

>5分で1級はちょっと厳しくありませんか

 ええ、そう思います。
 中田先生にとっては、“初歩中の初歩”なのでしょう。この問題に限らず、いつも厳しめなんです。

 実戦では4二から角を打つのが普通なんですが、詰将棋だと3三から打つのが普通なのです。困ったものです。
 3三から打って2二に利かせるのがミソで、しかも、次の飛車打ちは“打ち歩詰回避”と、盛りだくさんの作品でした。
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