前半 40 問はいかがだったでしょうか。
続いて後半です。
41. 【螟虫】
42. 【粗榧】
43. 【手繦】
44. 【章花魚】
45. 【蝦虎魚】
41. ずいむし (1458/1473)
42. いぬがや (915/923)
43. たすき (663/670)
字面から「てすり」と読みがち。「てすり」は【勾欄】です。
44. いいだこ (/)
これ、索引だけでなくそもそも見出しにない語です。どこからもってきて自分の問題集に収録したのかまったく覚えていません。(笑)
45. はぜ (157/159)
「蝦」がついているので、つい「しゃこ」と読んでしまいます。
46. 【針穴】
47. 【文珠蘭】
48. 【両下】
49. 【野蜀葵】
50. 【杜松】
46. みず (794/802)
47. はまゆう (1346/1360)
これもつい「はまなす」と読んでしまう・・
48. まや (1558/1574)
切妻造(きりづまづくり)のこと。
49. みつば (1478/1493)
50. ねず (1116/1125)
なぜか、あとで出てくる【棠梨 ずみ】と混同してしまいます。共通の漢字が使われているわけでもなく、読みの「ず」しか一緒じゃないんですけどねぇ・・
51. 【紫萁】
52. 【牛縻】
53. 【小鈎】
54. 【眼子菜】
55. 【梅桃】
51. ぜんまい (614/620)
52. はなづら (311/314)
53. こはぜ (732/738)
54. ひるむしろ (252/255)
55. ゆすらうめ (1219/1231)
【山桜桃 ゆすらうめ】も覚えておきましょう。
56. 【棠梨】
57. 【杠谷樹】
58. 【神巫】
59. 【千屈菜】
60. 【鹿薬】
56. ずみ (1138/1148)
57. ひいらぎ (482/485)
「かえで」(【槭樹】【鶏冠木】)と「ひいらぎ」(【杠谷樹】【枸榾】)の区別がなかなか定着しません。最後の【枸榾】は、「からたち」(【枸橘】【枳殻】)とも紛らわしい。
58. いちこ (788/796)
「みこ」と読んじゃダメなんだろうか・・
59. みそはぎ (886/893)
【白屈菜 くさのおう】と紛らわしすぎる!
60. ゆきざさ (1607/641)
61. 【落霜紅】
62. 【楊櫨木】
63. 【六月雪】
64. 【退紅】
65. 【尸童】
61. うめもどき (1530/1547)
個人的な超難問。いつまでたっても間違える問題の代表格。
62. うつぎ (1516/1532)
63. はくちょうげ (1605/1621)
64. あらぞめ (973/981)
65. よりまし (591/597)
66. 【石蚕】
67. 【提子】
68. 【海蘊】
69. 【酸塊】
70. 【沙子】
66. いさごむし (865/873)
67. ひさげ (1086/1095)
68. もずく (175/177)
【海蘿】は「ふのり」。
69. すぐり (584/589)
70. いさご (538/543)
【石蚕 いさごむし】【沙子 いさご】【沙蚕 ごかい】。難しぃ・・
71. 【竜葵】
72. 【菜瓜】
73. 【知母】
74. 【三毬杖】
75. 【鐙靼】
71. うみほおずき (1553/1569)
72. つけうり (551/556)
73. はなすげ (1023/1031)
【莎 はますげ(こちらは普通の訓読み)】 とは別の植物だそうです。
74. さぎちょう (571/576)
75. みずお (1148/1158)
76. 【胞衣】
77. 【黄瓜菜】
78. 【荒鮎】
79. 【大人】
80. 【海蛆】
76. えな (1390/1404)
77. にがな (501/504)
「にが」の部分が字面から連想しづらい。
78. さびあゆ (491/494)
79. うし (979/987)
これは「おとな」と読んでも誤答にできないでしょうから、出題はされないですね。文章題ならありえる? でも「うし」の意味なら「たいじん」と読んでもOKなので、結局やっぱり出ない??
80. ふなむし (174/177)
【蛍蛆 つちぼたる】と区別を。
81. 【浮薔】
82. 【白楊】
83. 【眼間】
84. 【煎汁】
81. みずあおい (1316/1330)
つい「うきくさ」と読んでしまいます。ちなみに「うきくさ」は【浮萍】。
ついでに【雨久花】も「みずあおい」。
82. はこやなぎ (1225/1237)
83. まなかい (252/255)
84. いろり (897/905)
「自分の語彙にないので覚えづらい」語の一つ。
以上です。残り1カ月、ご自身にとって未知の熟字訓にあまり時間を割くことはお勧めしませんが、過去問は別。多いときでは8問程度が過去問から出題されることもありますので、過去問の熟字訓はしっかり自分のものにしておきましょう。
さあ明日からはまた仕事。期末で忙しいんだよなぁ・・・ (泣)
続いて後半です。
41. 【螟虫】
42. 【粗榧】
43. 【手繦】
44. 【章花魚】
45. 【蝦虎魚】
41. ずいむし (1458/1473)
42. いぬがや (915/923)
43. たすき (663/670)
字面から「てすり」と読みがち。「てすり」は【勾欄】です。
44. いいだこ (/)
これ、索引だけでなくそもそも見出しにない語です。どこからもってきて自分の問題集に収録したのかまったく覚えていません。(笑)
45. はぜ (157/159)
「蝦」がついているので、つい「しゃこ」と読んでしまいます。
46. 【針穴】
47. 【文珠蘭】
48. 【両下】
49. 【野蜀葵】
50. 【杜松】
46. みず (794/802)
47. はまゆう (1346/1360)
これもつい「はまなす」と読んでしまう・・
48. まや (1558/1574)
切妻造(きりづまづくり)のこと。
49. みつば (1478/1493)
50. ねず (1116/1125)
なぜか、あとで出てくる【棠梨 ずみ】と混同してしまいます。共通の漢字が使われているわけでもなく、読みの「ず」しか一緒じゃないんですけどねぇ・・
51. 【紫萁】
52. 【牛縻】
53. 【小鈎】
54. 【眼子菜】
55. 【梅桃】
51. ぜんまい (614/620)
52. はなづら (311/314)
53. こはぜ (732/738)
54. ひるむしろ (252/255)
55. ゆすらうめ (1219/1231)
【山桜桃 ゆすらうめ】も覚えておきましょう。
56. 【棠梨】
57. 【杠谷樹】
58. 【神巫】
59. 【千屈菜】
60. 【鹿薬】
56. ずみ (1138/1148)
57. ひいらぎ (482/485)
「かえで」(【槭樹】【鶏冠木】)と「ひいらぎ」(【杠谷樹】【枸榾】)の区別がなかなか定着しません。最後の【枸榾】は、「からたち」(【枸橘】【枳殻】)とも紛らわしい。
58. いちこ (788/796)
「みこ」と読んじゃダメなんだろうか・・
59. みそはぎ (886/893)
【白屈菜 くさのおう】と紛らわしすぎる!
60. ゆきざさ (1607/641)
61. 【落霜紅】
62. 【楊櫨木】
63. 【六月雪】
64. 【退紅】
65. 【尸童】
61. うめもどき (1530/1547)
個人的な超難問。いつまでたっても間違える問題の代表格。
62. うつぎ (1516/1532)
63. はくちょうげ (1605/1621)
64. あらぞめ (973/981)
65. よりまし (591/597)
66. 【石蚕】
67. 【提子】
68. 【海蘊】
69. 【酸塊】
70. 【沙子】
66. いさごむし (865/873)
67. ひさげ (1086/1095)
68. もずく (175/177)
【海蘿】は「ふのり」。
69. すぐり (584/589)
70. いさご (538/543)
【石蚕 いさごむし】【沙子 いさご】【沙蚕 ごかい】。難しぃ・・
71. 【竜葵】
72. 【菜瓜】
73. 【知母】
74. 【三毬杖】
75. 【鐙靼】
71. うみほおずき (1553/1569)
72. つけうり (551/556)
73. はなすげ (1023/1031)
【莎 はますげ(こちらは普通の訓読み)】 とは別の植物だそうです。
74. さぎちょう (571/576)
75. みずお (1148/1158)
76. 【胞衣】
77. 【黄瓜菜】
78. 【荒鮎】
79. 【大人】
80. 【海蛆】
76. えな (1390/1404)
77. にがな (501/504)
「にが」の部分が字面から連想しづらい。
78. さびあゆ (491/494)
79. うし (979/987)
これは「おとな」と読んでも誤答にできないでしょうから、出題はされないですね。文章題ならありえる? でも「うし」の意味なら「たいじん」と読んでもOKなので、結局やっぱり出ない??
80. ふなむし (174/177)
【蛍蛆 つちぼたる】と区別を。
81. 【浮薔】
82. 【白楊】
83. 【眼間】
84. 【煎汁】
81. みずあおい (1316/1330)
つい「うきくさ」と読んでしまいます。ちなみに「うきくさ」は【浮萍】。
ついでに【雨久花】も「みずあおい」。
82. はこやなぎ (1225/1237)
83. まなかい (252/255)
84. いろり (897/905)
「自分の語彙にないので覚えづらい」語の一つ。
以上です。残り1カ月、ご自身にとって未知の熟字訓にあまり時間を割くことはお勧めしませんが、過去問は別。多いときでは8問程度が過去問から出題されることもありますので、過去問の熟字訓はしっかり自分のものにしておきましょう。
さあ明日からはまた仕事。期末で忙しいんだよなぁ・・・ (泣)