ながむれば わびしきものを やまのはに いりひとくさし はやもくれなむ
ながむれば わびしきものを 山の端に いり日とくさし はやも暮れなむ
夕暮れの空を眺めているとわびしくなってくる。早く山の端に入り日が入って、すぐにでも暮れてほしい。
「恋」の要素は直接的には入っていませんが、日が暮れて愛しい人が通って来てくれるのを待ち望む思いを詠んだものですね。
ながむれば わびしきものを やまのはに いりひとくさし はやもくれなむ
ながむれば わびしきものを 山の端に いり日とくさし はやも暮れなむ
夕暮れの空を眺めているとわびしくなってくる。早く山の端に入り日が入って、すぐにでも暮れてほしい。
「恋」の要素は直接的には入っていませんが、日が暮れて愛しい人が通って来てくれるのを待ち望む思いを詠んだものですね。