ひこぼしも まつひはあるを いまさらに われをいつとも ひとのたのめぬ
彦星も 待つ日はあるを いまさらに われをいつとも 人のたのめぬ
彦星も織姫を待つ日があるのに、あの人は私にいつ逢おうという約束すらしてくれない。
第五句「たのむ」は、ここでは他動詞で「あてにさせる」意ですね。
ひこぼしも まつひはあるを いまさらに われをいつとも ひとのたのめぬ
彦星も 待つ日はあるを いまさらに われをいつとも 人のたのめぬ
彦星も織姫を待つ日があるのに、あの人は私にいつ逢おうという約束すらしてくれない。
第五句「たのむ」は、ここでは他動詞で「あてにさせる」意ですね。