漢検一級 かけだしリピーターの四方山話

漢検のリピート受検はお休みしていますが、日本語を愛し、奥深い言葉の世界をさまよっています。

蚊柱

2014-07-06 09:38:39 | 雑記
 今日は久しぶりに朝から漢字に触れています。
 さっそく2つほど漢字にまつわるお話しを。


【華甲】   (「辞典」P.149)

 意味は「数え年六十一歳の呼称」。つまり「還暦」のことですね。【華】を分解すると六つの「十」と「一」に分けられるから、とのこと。知らない言葉でした。
 「六つの十」は若干無理がある気がします(長い縦棒を二つにわけるのか??)けれど、【白寿】などと同様、昔の日本人の遊び心ですね。漢検的には、【還暦】 の類義語として、あるいは語選択書き取りで 「数え年六十一歳の呼称  かこう」 といった出題の可能性がありそうです。覚えておきたいと思います。



【蚊柱】   (「辞典」P.159)

 「夏の夕方にカが縦に長く群がって飛び、空中に柱のように見える現象。」
 そう言えば見たことのある現象のような気がしますが、ちゃんとそれを表現する言葉があるんですね。夏の季語でもあるようです。山元ひさ子さんの 「絵のとなり日記」  に写真がありますので、ぜひ見てください。
 これほどたくさんの蚊が飛んでいるのは、その場にいたらもちろんあまり好ましくは感じないでしょうが、夏の風物詩として 【蚊柱】 などと粋な(私はそう感じます)表現をしてしまうのは日本語の日本語らしいところですね。

自分辞書

2014-07-05 11:58:23 | 雑記
 こんにちは。

 このところ余り時間がなくて勉強も進んでいない(と言うよりほとんどしていない)のですが、そうなるとここに書くネタも思いつかなくなりますね。困ったものです。こんな時こそ、がつがつと新しいことを覚えて行くのではなく地道なコツコツ勉強をと思い、2つのことをやることにしました。


(1)過去問題集を毎日持ち歩き、通勤中に読み込む。
 幸か不幸か、過去問題集は薄くて持ち歩いても邪魔にならないので、手持ちのものを順に持ち歩いて、通勤電車の中でじっくり読み込もうと思います。「読み込む」というのは、もちろん問われている箇所だけでなく、短文も文章題も全体を丁寧に読むということですが、そういうことが必要だとさんざんここに書いておきながら、本当にちゃんとはやったことがないので、きっとまた新しい発見が多々あることでしょう。「ここ読んでりゃ、あの問題できたじゃん!」と悔しい思いもするのでしょうが、どんな発見があるか、かなり楽しみです。

(2)「自分辞書」作成の再開
 「辞典」と「要覧」からサマリーして、「自分辞書」を作っていることは以前にもご紹介したかと思います。



 最初に1級配当漢字を作成(何度かの中断・挫折を挟んで、丁度2年かかりました (汗))し、次いで準1級(こちらは1ヶ月ほどで一気に完成)を今年になってから作りました。そのまま常用漢字も作り始めたのですがすぐに挫折。数か月放置していましたが、26-1 を受検してやはり「辞典」の通読が必要だと改めて痛感したこともあり、作成を再開しようと思います。毎日欠かさず20個進んでも100日、10個だと200日かかりますから気長な作業になりますが少しずつでも進めていきたいと思います。実際は平均10個も厳しいと思いますが、まあ、少しずつでもやっていればいつかは終わりますからね。(笑)
 作成の折々、発見したことはまたここでご紹介したいと思います。


26-2 申し込み

2014-07-01 00:23:44 | 雑記
 日付が変わって、7月1日になりました。
 前回に引き続き、さきほど受付開始直後に申し込みを完了しました。

 まだ気持ちは 26-1 の余韻に浸っていますが、徐々に切り替えていかなければいけませんね。
 「辞典」の通読・精読が必要との、前々からわかってはいたことを改めて痛感させられた 26-1 でしたが、1600ページの通読は始めるにもやはり相当の決意・覚悟が要ります。正直今はまだそこまでの気持ちにはなれないので、もう少し手近な課題を見つけて、焦らずぽつぽつと取り組んでいきたいと思います。

 26-2 までは 120 日ほど。
 頑張ってまいりましょう。