私のところは、ここ数日は湿度は高いですがさほど気温は上がらず、過ごしやすいです。今年は昨年までのような猛暑にはならないのかな?
さて、本当に少しずつですが、以前ご紹介した「自分辞書」作り(常用漢字)をしています。その中で、「辞典」の 【怪】 の項(P.170)に 【怪士】 という言葉がありました。
【怪士】 あやかし
男の亡霊や怨霊などを表す能面。
上記の通り「あやかし」と読む能面の名前でしたが、ちょっと興味が出てネット検索したところ、能面というのは250種類もあるんだそうですね。「般若(はんにゃ)」と「小面(こおもて)」くらいしか知りませんでしたが、「翁系」「女系」「男系」「尉系」「怨霊系」「神霊系」「鬼神系」等の系列に分類され、それぞれの系列にいくつもの面があるようです。(→ 「能面ホームページ」)
能の舞台を実際に見たことはありませんが、数百年も続く伝統芸能ですから、それはそれは奥深いものがあるのでしょうね。いつか機会・きっかけがあったら、覗いてみたい世界です。
PS 【怪士(あやかし)】 は、「辞典」の見出し語ではありますが索引に載っていませんので、多分本試験には出ません。(笑)
さて、本当に少しずつですが、以前ご紹介した「自分辞書」作り(常用漢字)をしています。その中で、「辞典」の 【怪】 の項(P.170)に 【怪士】 という言葉がありました。
【怪士】 あやかし
男の亡霊や怨霊などを表す能面。
上記の通り「あやかし」と読む能面の名前でしたが、ちょっと興味が出てネット検索したところ、能面というのは250種類もあるんだそうですね。「般若(はんにゃ)」と「小面(こおもて)」くらいしか知りませんでしたが、「翁系」「女系」「男系」「尉系」「怨霊系」「神霊系」「鬼神系」等の系列に分類され、それぞれの系列にいくつもの面があるようです。(→ 「能面ホームページ」)
能の舞台を実際に見たことはありませんが、数百年も続く伝統芸能ですから、それはそれは奥深いものがあるのでしょうね。いつか機会・きっかけがあったら、覗いてみたい世界です。
PS 【怪士(あやかし)】 は、「辞典」の見出し語ではありますが索引に載っていませんので、多分本試験には出ません。(笑)