西宮市御免町と大谷町に「まんぼうトンネル」があります。
JR神戸線の下にある狭隘な小さなトンネルを通称「まんぼう」と呼ばれています
西宮市には、他にも同様なトンネルが2箇所あります。
甲子園口のトンネルについては、こちらへ。
安井地域のトンネルについては、こちらへ。
「頌徳碑」(しょうとくひ)(昭和四年三月十八日建立)
本トンネル工事に携わった関係者の方々を顕彰する石碑のようです。
御免町側(南側抗口)に建てられています。
当初の成り立ちは、明治7年に国鉄が開業する際に線路の盛り土の下に用水路が流れるように作った施設でした。
後に利便性から人が通れるような大きさに作り変え、当地を『まんぼうトンネル』と呼ぶようになりました。
「大谷道」の扁額
正式名称は、『東皿池橋梁』とのこと。
内部は煉瓦調のシートで保護されています。
一部の箇所から当時の煉瓦が見えています。
大谷町側の北口抗口
国内では31箇所の現存が確認されている中で、明治7年5月11日開業において一番古い施設とのこと。
歴史ある貴重な土木構造物ですね。
お陰様で、今回で西宮市内にて現存する3箇所の「まんぼうトンネル」を訪れることが出来ました。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´■`○)ノ"
JR神戸線の下にある狭隘な小さなトンネルを通称「まんぼう」と呼ばれています
西宮市には、他にも同様なトンネルが2箇所あります。
甲子園口のトンネルについては、こちらへ。
安井地域のトンネルについては、こちらへ。
「頌徳碑」(しょうとくひ)(昭和四年三月十八日建立)
本トンネル工事に携わった関係者の方々を顕彰する石碑のようです。
御免町側(南側抗口)に建てられています。
当初の成り立ちは、明治7年に国鉄が開業する際に線路の盛り土の下に用水路が流れるように作った施設でした。
後に利便性から人が通れるような大きさに作り変え、当地を『まんぼうトンネル』と呼ぶようになりました。
「大谷道」の扁額
正式名称は、『東皿池橋梁』とのこと。
内部は煉瓦調のシートで保護されています。
一部の箇所から当時の煉瓦が見えています。
大谷町側の北口抗口
国内では31箇所の現存が確認されている中で、明治7年5月11日開業において一番古い施設とのこと。
歴史ある貴重な土木構造物ですね。
お陰様で、今回で西宮市内にて現存する3箇所の「まんぼうトンネル」を訪れることが出来ました。
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