航空自衛隊入間基地で開催された「ランウェイウォーク2014」の後半編です。
滑走路付近にて待機している消防車の放水により、ウォークのスタートです。
当方、列の後ろ周辺にてノンビリと歩きます。(#^.^#)
中部航空音楽隊(浜松基地)によるウォーク開始のオープンニング演奏
「誘導路灯」(Taxiway Edge Lights/TWYL)
滑走路との誤認を防止するため、青色の灯火が使われています。
「移動監視所」通称:モーボ(Mobile Control Unit)
滑走路脇に置かれる車両の一つで、離着陸時において脚に異常がないか等を
監視するために置かれる施設です。
上半分がガラス張りのため、夏は暑くて冬は寒いでしょうね。( ̄◇ ̄;)
「ランウェイ17」
滑走路に入りました。
滑走路ナンバーは、磁北からの方位角(時計回り、度単位)を1/10した数値で
識別されます。真南(180度)だと「18」で表記されます。
「バリヤーネット」(barrier net)
滑走路末端に置かれ、オーバーランの航空機を捕捉します。
「滑走路灯」(Runway Edge Lights/REDL)
滑走路を示すために滑走路両側に設置する灯火です。
「進入角指示灯」(Precision Approach Path Indicator/PAPI)
着陸進入角度の良否を示すために設置する灯火です。
入間飛行場の滑走路は、長さ:約2、000メートル、幅:約45メートルです。
「吹流し」(左側)、「風向風速計」(右側)
「サイレンサー装置」(消音装置)
航空機のエンジン調整等における騒音軽減の施設です。
誘導路を案内する看板のようです。
「精測レーダー局舎」(Precision Approach Radar/PAR)
航空交通管制において、主に夜間や視程不良などの悪天候時において滑走路
直前まで、管制官が航空機を音声により誘導するものです。
滑走路の舗装のために用いられるアスファルトは一般の道路で用いられるもの
よりも遙かに高強度だそうです。当然ですよね。(^0^)
「滑走路距離灯」(Runway Distance Marker Lights/DML)
滑走路の先端からの距離を示すために設置する灯火です。
「タカン局舎」(Tactical Air Navigation/TACAN)
電波航法の一つである戦術航法装置です。
極超短波(UHF)を用いて、航空機からの方位と距離測定が行えます。
「埼玉県警察航空隊ハンガー」
ヘリコプター×3機を保有しているそうです。
「ランウェイ35」
当地は、滑走路南側となります。
「滑走路末端灯」(Runway Threshold Lights /RTHL)
滑走路の末端を示すために滑走路両末端に設置する灯火です。
滑走路から出て、誘導路に入ります。
基地内をパトロールしている隊員
中部航空施設隊第1作業隊・施設車両「ブルドーザー」等々
中部航空警戒管制団・給油車「2000ガロン燃料給油車」等々
電子戦支援隊・電子戦訓練機「EC-1」(78-1021)
電子戦支援隊・電子戦訓練機「YS-11EA」(12-1162)
電子戦支援隊・電子戦訓練機「YS-11EA」(12-1163)
電子飛行測定隊・電子情報収集機「YS-11EB」(12-1161)
航空総隊司令部飛行隊・多用途機「U-4」(85-3253)
第402飛行隊・輸送機「C-1」
輸送機「C-1」は、戦後初めて開発された国産の中型輸送機です。
空中で機体を90度近く傾けての急旋回が可能な高機動能力を持っています。
約4キロの行程を経て、ゴールしました。
入間基地特製「イーグルカレー」をいただきました。
美味しく完食しました。ごちそうさまでした。(^^♪
航空祭でも見れない航空機を見れたことに感激しました。
航空祭と遜色ない楽しい盛り沢山のイベントでした。
入間基地の隊員みなさま、ありがとうございました。 <(_ _)>
滑走路付近にて待機している消防車の放水により、ウォークのスタートです。
当方、列の後ろ周辺にてノンビリと歩きます。(#^.^#)
中部航空音楽隊(浜松基地)によるウォーク開始のオープンニング演奏
「誘導路灯」(Taxiway Edge Lights/TWYL)
滑走路との誤認を防止するため、青色の灯火が使われています。
「移動監視所」通称:モーボ(Mobile Control Unit)
滑走路脇に置かれる車両の一つで、離着陸時において脚に異常がないか等を
監視するために置かれる施設です。
上半分がガラス張りのため、夏は暑くて冬は寒いでしょうね。( ̄◇ ̄;)
「ランウェイ17」
滑走路に入りました。
滑走路ナンバーは、磁北からの方位角(時計回り、度単位)を1/10した数値で
識別されます。真南(180度)だと「18」で表記されます。
「バリヤーネット」(barrier net)
滑走路末端に置かれ、オーバーランの航空機を捕捉します。
「滑走路灯」(Runway Edge Lights/REDL)
滑走路を示すために滑走路両側に設置する灯火です。
「進入角指示灯」(Precision Approach Path Indicator/PAPI)
着陸進入角度の良否を示すために設置する灯火です。
入間飛行場の滑走路は、長さ:約2、000メートル、幅:約45メートルです。
「吹流し」(左側)、「風向風速計」(右側)
「サイレンサー装置」(消音装置)
航空機のエンジン調整等における騒音軽減の施設です。
誘導路を案内する看板のようです。
「精測レーダー局舎」(Precision Approach Radar/PAR)
航空交通管制において、主に夜間や視程不良などの悪天候時において滑走路
直前まで、管制官が航空機を音声により誘導するものです。
滑走路の舗装のために用いられるアスファルトは一般の道路で用いられるもの
よりも遙かに高強度だそうです。当然ですよね。(^0^)
「滑走路距離灯」(Runway Distance Marker Lights/DML)
滑走路の先端からの距離を示すために設置する灯火です。
「タカン局舎」(Tactical Air Navigation/TACAN)
電波航法の一つである戦術航法装置です。
極超短波(UHF)を用いて、航空機からの方位と距離測定が行えます。
「埼玉県警察航空隊ハンガー」
ヘリコプター×3機を保有しているそうです。
「ランウェイ35」
当地は、滑走路南側となります。
「滑走路末端灯」(Runway Threshold Lights /RTHL)
滑走路の末端を示すために滑走路両末端に設置する灯火です。
滑走路から出て、誘導路に入ります。
基地内をパトロールしている隊員
中部航空施設隊第1作業隊・施設車両「ブルドーザー」等々
中部航空警戒管制団・給油車「2000ガロン燃料給油車」等々
電子戦支援隊・電子戦訓練機「EC-1」(78-1021)
電子戦支援隊・電子戦訓練機「YS-11EA」(12-1162)
電子戦支援隊・電子戦訓練機「YS-11EA」(12-1163)
電子飛行測定隊・電子情報収集機「YS-11EB」(12-1161)
航空総隊司令部飛行隊・多用途機「U-4」(85-3253)
第402飛行隊・輸送機「C-1」
輸送機「C-1」は、戦後初めて開発された国産の中型輸送機です。
空中で機体を90度近く傾けての急旋回が可能な高機動能力を持っています。
約4キロの行程を経て、ゴールしました。
入間基地特製「イーグルカレー」をいただきました。
美味しく完食しました。ごちそうさまでした。(^^♪
航空祭でも見れない航空機を見れたことに感激しました。
航空祭と遜色ない楽しい盛り沢山のイベントでした。
入間基地の隊員みなさま、ありがとうございました。 <(_ _)>
(ご挨拶が遅れすみません)
入間のランウェイウォーク、面白そうですね!
楽しく拝読しました!
今後もよろしくお願いします。
読者登録して頂き、感謝です。
ランウェイウォークは、行程4キロ歩くのが・・・f^_^;
でも楽しいですよ。
是非、来年トライして下さい。
今後ともよろしくお願いします。 m(_ _)m