何となくJR山口線・仁保駅に立ち寄りました。
同駅は、山口市仁保中郷に位置するJR西日本・山口線の駅です。
同駅跨線橋から見える下り側(津和野駅方面)
同じく、上り側(山口駅方面)
山口線は、山陽本線・山陽新幹線の拠点である新山口駅から山口市の中心部を通り中国山地西部を抜け、
島根県西端までの地域を南西から北東へ向かう陰陽連絡路線です。
沿線には、湯田温泉や「山陰の小京都」と呼ばれる津和野町などがあります。
しかし、偶然に列車と出会うことがない時刻ダイヤですね。(;_;)
同線の特長は、蒸気機関車牽引列車(SL列車)の運行です。
JRの前身・日本国有鉄道(国鉄)では、昭和50年12月を最後に蒸気機関車の運転を終了しましたが、
昭和54年8月1日から蒸気機関車が牽引するSL「やまぐち」号の運行が開始されました。
同駅におけるSL「やまぐち」号の停車は、11時32分(下りのみ)でした。
なお運転日が3月中旬から11月下旬までの週末(土曜・日曜・祝日)及び夏休み・ゴールデンウイーク
などの繁忙期に1日1往復の運転です。
同駅は、島式ホーム1面2線でとして交換設備を有する地上駅です。
ホーム上に待合室が有るのみの無人駅(山口地域鉄道部管理)です。
駅舎やトイレは、ありません。
同駅は大正6年7月1日、山口線・山口駅-篠目駅間延伸により開業されました。
かなり歴史ある駅なんですね。
「仁保駅周辺案内 マップ」の看板
同駅にSL「やまぐち」号が停車する理由が説明されています。
「やまぐち」号を牽引する車両は、国鉄C57形蒸気機関車1号機及び国鉄C56形蒸気機関車160号機
が使用されています。
何となく立ち寄った駅ですが、当地において色んな事が知ることができました。
偶然の出会いに感謝ですね。 (^_^)
同駅は、山口市仁保中郷に位置するJR西日本・山口線の駅です。
同駅跨線橋から見える下り側(津和野駅方面)
同じく、上り側(山口駅方面)
山口線は、山陽本線・山陽新幹線の拠点である新山口駅から山口市の中心部を通り中国山地西部を抜け、
島根県西端までの地域を南西から北東へ向かう陰陽連絡路線です。
沿線には、湯田温泉や「山陰の小京都」と呼ばれる津和野町などがあります。
しかし、偶然に列車と出会うことがない時刻ダイヤですね。(;_;)
同線の特長は、蒸気機関車牽引列車(SL列車)の運行です。
JRの前身・日本国有鉄道(国鉄)では、昭和50年12月を最後に蒸気機関車の運転を終了しましたが、
昭和54年8月1日から蒸気機関車が牽引するSL「やまぐち」号の運行が開始されました。
同駅におけるSL「やまぐち」号の停車は、11時32分(下りのみ)でした。
なお運転日が3月中旬から11月下旬までの週末(土曜・日曜・祝日)及び夏休み・ゴールデンウイーク
などの繁忙期に1日1往復の運転です。
同駅は、島式ホーム1面2線でとして交換設備を有する地上駅です。
ホーム上に待合室が有るのみの無人駅(山口地域鉄道部管理)です。
駅舎やトイレは、ありません。
同駅は大正6年7月1日、山口線・山口駅-篠目駅間延伸により開業されました。
かなり歴史ある駅なんですね。
「仁保駅周辺案内 マップ」の看板
同駅にSL「やまぐち」号が停車する理由が説明されています。
「やまぐち」号を牽引する車両は、国鉄C57形蒸気機関車1号機及び国鉄C56形蒸気機関車160号機
が使用されています。
何となく立ち寄った駅ですが、当地において色んな事が知ることができました。
偶然の出会いに感謝ですね。 (^_^)
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