スオーナダフェリー「ニューくにさき」は、周防灘フェリー株式会社が運行している船舶です。
周防灘(すおうなだ)フェリー株式会社は、山口県周南市築港町に本社を置く海運会社です。
同社の商号は周防灘フェリー株式会社ですが、公式サイトをはじめとして旅客案内の表記は片仮名の『スオーナダフェリー』に統一されています。
本州と九州東部(国東半島)を結ぶフェリーを運航しています。
「航路図」
徳山港(山口県周南市築港町)-竹田津港(大分県国東市国見町竹田津)を結ぶフェリー航路を運航しています。
本航路には、愛称『アローライン』があります。
スオーナダフェリー「ニューくにさき」
建造:三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市彦島江の浦町)
竣工:平成6年(1994年)02月、就航:平成6年(1994年)03月
総トン数:725.0トン、全長:67.0m、全幅:12.8m
主機出力:4,400PS(主機械:2,999kw×2機)、航海速力:15.9ノット(最大:18.0ノット)
乗船します。
本船は、深夜便を含め1日5往復の運航を行っています。
「船尾部」
「救助艇」
「右舷側通路」
「ゲームコーナー」
旅客定員:293名
「2等客室(マス席)」
「エントランス」
「2等客室(座席)」
「車両甲板」
車両搭載数:トラック12台(8トン車換算)
「デッキ」
定刻に従い、離岸します。
「五卿登陸碑」(山口県周南市晴海町)
文久3年(1863年)8月18日の政変により、京都から逃れた尊王攘夷派の7名の公卿及び公家が3隻の船に分乗して長州に向かいました。
七卿のうち五卿が徳山に登陸した記念碑とのこと。
「石造灯台」(山口県周南市晴海町)
明治26年(1893年)、蒸気船問屋「共栄社」代表・光永又之丞(みつなが またのじょう)によって建立。
本船は、徳山港を背にして出港しました。
「姫島」(ひめしま/大分県国東郡姫島村)
大分県北東部の国東半島沖に位置する島です。
『古事記』の国産み神話でイザナギとイザナミが12番目に産んだ島とされる女島(ひめじま)とさています。
大分県の北東部に位置する「国東(くにさき)半島」が見えてきました。
竹田津港(大分県国東市国見町)へ入港します。
着岸します。
下船しました。
「竹田津営業所」(大分県国東市国見町)
中国地方から九州への隠れた玄関口となっているそうです。
航程48キロ、所要2時間の船旅でした。
乗船中の天候が芳しくなかったですが、揺れることなく快適な運航でした。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ
<その後の移動>
大交北部バス【宇佐駅前行き】
当地から最寄駅(?)となるJR九州・宇佐駅へ移動します。・・・・・つづく(^_^v
周防灘(すおうなだ)フェリー株式会社は、山口県周南市築港町に本社を置く海運会社です。
同社の商号は周防灘フェリー株式会社ですが、公式サイトをはじめとして旅客案内の表記は片仮名の『スオーナダフェリー』に統一されています。
本州と九州東部(国東半島)を結ぶフェリーを運航しています。
「航路図」
徳山港(山口県周南市築港町)-竹田津港(大分県国東市国見町竹田津)を結ぶフェリー航路を運航しています。
本航路には、愛称『アローライン』があります。
スオーナダフェリー「ニューくにさき」
建造:三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市彦島江の浦町)
竣工:平成6年(1994年)02月、就航:平成6年(1994年)03月
総トン数:725.0トン、全長:67.0m、全幅:12.8m
主機出力:4,400PS(主機械:2,999kw×2機)、航海速力:15.9ノット(最大:18.0ノット)
乗船します。
本船は、深夜便を含め1日5往復の運航を行っています。
「船尾部」
「救助艇」
「右舷側通路」
「ゲームコーナー」
旅客定員:293名
「2等客室(マス席)」
「エントランス」
「2等客室(座席)」
「車両甲板」
車両搭載数:トラック12台(8トン車換算)
「デッキ」
定刻に従い、離岸します。
「五卿登陸碑」(山口県周南市晴海町)
文久3年(1863年)8月18日の政変により、京都から逃れた尊王攘夷派の7名の公卿及び公家が3隻の船に分乗して長州に向かいました。
七卿のうち五卿が徳山に登陸した記念碑とのこと。
「石造灯台」(山口県周南市晴海町)
明治26年(1893年)、蒸気船問屋「共栄社」代表・光永又之丞(みつなが またのじょう)によって建立。
本船は、徳山港を背にして出港しました。
「姫島」(ひめしま/大分県国東郡姫島村)
大分県北東部の国東半島沖に位置する島です。
『古事記』の国産み神話でイザナギとイザナミが12番目に産んだ島とされる女島(ひめじま)とさています。
大分県の北東部に位置する「国東(くにさき)半島」が見えてきました。
竹田津港(大分県国東市国見町)へ入港します。
着岸します。
下船しました。
「竹田津営業所」(大分県国東市国見町)
中国地方から九州への隠れた玄関口となっているそうです。
航程48キロ、所要2時間の船旅でした。
乗船中の天候が芳しくなかったですが、揺れることなく快適な運航でした。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ
<その後の移動>
大交北部バス【宇佐駅前行き】
当地から最寄駅(?)となるJR九州・宇佐駅へ移動します。・・・・・つづく(^_^v
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます