滋賀県米原市下多良に位置する米原学びあいステーションに除雪用車両が静態保存されています。
「国鉄キ550形貨車」(キ555号)
保存車両は、昭和18年製造以来39年間、東海道本線の最も降雪が多い『米原~大垣』間を除雪しました。
製造年:昭和18年(1941年)3月、製造所:国鉄土崎工場(現在:秋田総合車両センター)
重量:29.98トン、運転キロ:5,634キロ
鉄道における除雪車両は、『雪かき車』と呼ばれ、貨車の一種として分類されています。
キ550形は、複線区間の除雪用として製造されました。
線路の左側へ除雪するように排雪板(ブレード)が左側(進行方向片側/複線外側)に向いています。
貨車に属する除雪車両なので、機関車の推進(後押し)によって運用されます。
同形車両は、当地の他に小樽市総合博物館(北海道小樽市手宮)で展示されている車両(キ1567号)のみだそうです。
貴重な鉄道車両に出会えた事に感激です。
ありがとうございました。
゚・:,。★\(^^ )♪ありがと♪( ^^)ノ★,。・:・゚
「国鉄キ550形貨車」(キ555号)
保存車両は、昭和18年製造以来39年間、東海道本線の最も降雪が多い『米原~大垣』間を除雪しました。
製造年:昭和18年(1941年)3月、製造所:国鉄土崎工場(現在:秋田総合車両センター)
重量:29.98トン、運転キロ:5,634キロ
鉄道における除雪車両は、『雪かき車』と呼ばれ、貨車の一種として分類されています。
キ550形は、複線区間の除雪用として製造されました。
線路の左側へ除雪するように排雪板(ブレード)が左側(進行方向片側/複線外側)に向いています。
貨車に属する除雪車両なので、機関車の推進(後押し)によって運用されます。
同形車両は、当地の他に小樽市総合博物館(北海道小樽市手宮)で展示されている車両(キ1567号)のみだそうです。
貴重な鉄道車両に出会えた事に感激です。
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