草藤の 紫訪ね 旅の隈
梅士 Baishi
一年ぶりに、その道の曲がり角を訪ねた。
小浜の先から、諏訪池に上る坂道の大きな曲がり角に
クサフジが群生しているのである。
紫の千羽鶴を並べたような、あるいは紫の竿灯のよう
なクサフジが、二度目の物好きな寄り道の客を歓迎して
くれているようだった。
そのクサフジの隈に立つ感慨とは、古代遺跡に初めて
立つ研究者のような発見者の喜びに似ているかもしれな
い。
しかし、写真に撮るのが難しい花である。
来年こそはその花の本質に迫る写真を撮りたいもので
ある。
【未だ、茹で蛙温泉か】
最近起きていること。
・アイスランドの噴火再開。
・連休中に悪性黄砂?九州で目の異常が多発。
・宮崎で牛・豚の口蹄疫が大流行、大ピンチ。
・5.9、インドネシア スマトラ島でM7・2の大
地震
・1ユーロ110円台に暴落、ニューヨーク株一時1
万円割れの大暴落、M9クラス?の経済地震かも。
・東シナ海領海内に中国艦船や潜水艇が挑発行為する
も、無為無策?
・鳩山総理の反米政策が基地問題で進退窮まる事態へ。
・北朝鮮の魚雷攻撃で韓国軍艦船沈没か・・・、狂気
が活発化。
・メキシコ湾の油田破損、大量の油が海上に流出止ま
らず。
・エイリアン騒動、ロシアでも。
・上海万博が五月スタート・・・日本館は閑古鳥を飼
っているとか。
・幸福の科学出版から、西郷隆盛、吉田松陰、坂本竜
馬、松下幸之助・・・、次々に「霊言」が出版され続け
ている。
「民主党亡国論」では、チャーチルや金丸信、大久保
利通らが重大発言!
今こそ、日本人は建国の志に一致して努力する希望の
時にある。
生きがい、やりがい、死に甲斐に恵まれている。
そのことに気づかねばなるまい。
幸福の科学の先進性と奇跡性、救世主が起した幸福実
現党に気づかなければならない。
ローマ法王が博多に来たらマスゴミは大報道を展開す
るだろう。
ところが、それ以上に重大な救世主・大川隆法が博多
に来ても、何一つ報道しないとは何事か。
いずれにしても、この五月は、預言者ならずといえど
も、重大なことが連続して起こる警告のときとなるであ
ろうと思わざるを得ない。
EUは各国が爆弾を抱え、さらに混乱するだろう。
北朝鮮の戦闘攻撃が日本にも向けられるであろう。
中国軍の軍事的挑発はさらに強まるだろう。
基地問題もからんで、米国の日本バッシングは選挙ま
で続くだろう。
社会主義と決別する革命的気運が高まらなければ、日
本人は腑抜けである。
あらゆる安全志向が最大の危険への接近を意味するだ
ろう。
公務員志向の学生たちよ、その安全志向を恥と知れ!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi