どしゃ降りに 口あけており 鯉のぼり
梅士 Baishi
日曜の午後、ざあざあと本降りになった。
雨とはこんな風に降るものだと、久々の感触を楽しみ
ながらコーヒーをすすった。
大掃除を終えて、一段落、過去のものを捨てるとさっ
ぱりとする。
大川隆法著 幸福の科学出版刊『日米安保クライシス』
は60年安保をめぐる天国と地獄の対照を、岸信介元総
理と自縛霊となっている丸山真男の霊言で見せてくれて
いる。
それにしても、丸山真男という元政治学者というのは、
天才肌だというが、救いようのないバカであった。
そんな地獄堕ちの自縛霊を呼んで霊言させるというの
も辛い話であるが、霊存在の実証、地獄の実証実験とし
て、よい勉強にはなった。
地獄から這い出られたら、天才肌の猿くらいからやり
直したほうが良いのではないか。
彼らの理屈はすり替え理論というべきものである。
本音は単純で、貧乏や敗戦の恨みを正当化するのが目
的だ。
社会主義、共産主義というのは、理想主義から出てい
るように見せているが、恨みや嫉妬を正当化しようとい
う反政府主義の屁理屈である。
それが政権をとると、国民によるという部分が失われ、
恐怖政治に豹変する。
強権政治は、国民のための政治ということで正当化す
る。
理屈は後付で、いわば騙しのテクニックである。
民主主義は「革命」とおだてて反政府活動に大義があ
るかのようにすり替えるのである。
天皇制は戦争を強いた極悪非道の制度と断罪され、実
に短絡的、恣意的に合理化され、「理論」化されるので
ある。
丸山の天才性とは、悪魔的という意味に解釈するべき
であろう。
言葉のあいまいにつけこむすり替えが上手ということ
である。
【大学入試センターによる外国人参政権合憲判決!】
大学入試センター試験で、永住外国人の地方参政権を
めぐる平成7年2月28日の最高裁判決は、参政権を認
めたものだという解釈で出題された。
これに対して、チャンネル桜や、「台湾は日本の生命
線」を掲げて活動する「がんばれ日本」グループが抗議
行動を続けている。
しかし、問題の判決はあきらかに、選挙権を認めない
という主文判決である。
永住韓国人に対する地方参政権を認めているのは、園
部逸夫当時最高裁判事による傍論であって、判決を構成
しない。
しかも、本人の口から、政治的配慮(リップサービス)
であって、選挙権を付与するという考えまでは持ってい
なかったと弁解されている。
⇒ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100219/plc1002190020000-n1.htm
それが、入試センターでは、判決主文にすりかえられ
ていたのである。
しかも、未だに非を認めていないという。
大学入試に関しては、入試センターが最高裁判決を変
更してもよいらしいのである。
このように、日本の左翼プロパガンダは、水虫のよう
に深く教育に巣食っているのである。
外国人参政権を認めている憲法学者には、芦辺信樹と
佐藤幸治の名前が挙がっている。
くそっ、両方とも本買って勉強した「先生」ではない
か!
司法試験の定番テキストだったからなあ・・・。
ちなみに、頑固な水虫は、ミツカン酢で駆除できる。
選挙権の根拠は、国民主権にある。
国民主権は、日本国籍を有する国民固有の権利である。
国籍とは所属であって、永住権レベルでは、その国家
的所属は韓国なのだから、日本の主権には責任根拠が無
い。
だから、選挙権や公務員となる資格も認められないの
である。
参政権を広く解釈すれば、外国人にもお願い政治活動
くらいは表現の自由の範囲といってよいかもしれないが、
迷惑な内政干渉レベルになれば、退去してもらってよい
のである。
地方自治の公務員資格や選挙権を認めようという議論
の狙いは、韓国の対馬領有にある。
地方自治に入り込めば、事実上の政治支配ができる。
対馬は韓国固有の領土であるという考えは、単なる主
張ではない。
すでに、対馬の土地買収として進められている作戦で
ある。
公務員による売国奴活動を許してはなるまい。
検討の余地は無い問題である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi