息吸って はい息止めて さくらんぼ
梅士 Baishi
今朝の空気はひんやりとしている。
のんびりと旅行などしたいものだ。
テニス、水泳、釣り、山歩き、食べ歩き、温泉・・・。
この世の楽しみも捨てがたい。
この世は社会的試練と発展の試練と愛の試練のために
あるのであろうが、遊び心あればこそである。
それにしても、どれもできていないことである。
さくらんぼを見つけた。
息をこらして撮影した。
なんてきれいなんだろう。
この世は魂の表現、芸術である。
美は愛であることよ。
【 左翼思想の落とし穴 】
キリスト教と憲法学テキストによって左翼思想に染まった
時期があったが、そのマインドは、弱い者へのやさしさと
権力支配への抵抗というところにあると思う。
しかし、そのやさしさが、富める者や成功者への嫉妬と
奪うことによる依存心にすりかえられている。
いわば、ねずみ小僧的「正義」である。
本質は泥棒なのである。
貧しきものを救いたければ、自ら豊かさを生み出すことに
よるべきである。
権力支配への抵抗意識は、被害妄想であって、実は左翼
政治こそはおそるべき権力支配であることを失念している。
権力に対する嫌悪は、無知に過ぎる。
嫌悪から生まれるものは批判であり、反対であり、破壊
である。
これが、左翼思想の陰湿な性格である。
左翼市民の善良は、成功者への嫉妬と戦争の被害妄想、
国家に対する嫌悪と否定を反省しなければならない。
弱い者への愛を権力不信や盗賊的嫉妬にすりかえては
ならない。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi