ケロケロと 腹も鳴いたり 蛙池kawazuike
梅士 Baishi
一週間が過ぎる速さは、押し寄せる一波のようである。
その波に夢中でサーフィンしながら、日が暮れて人生が
終わるのだろうかという勢いである。
さて、木曜日の波頭に乗って、サーフするとしよう。
蓮池のトンボを見ていたら、ポチャッと何かが動いた。
蛙だった。
初蛙みつけ!
また、ポチャといった。
蛙だが、しっぽがついたお玉蛙だった。
梅雨の季節も賑やかになりそうですねぇ。
「蛙さん、バナナ食べる?」
【 冒険心のあるリーダーが組織を活性化する 】
マネジメントの極意には時間高率の問題が大きいという
のはその通りだろうと思う。
そこには手順の問題もある。
皿回しの手順は集中とスピードが求められるだろうから。
ドラッカー先生の理論も、その要領で勉強しないとこなせ
そうにない。
もう一つ、つくづくと身近な問題として実感することは、
リーダーにリスクマネジメント以前の冒険心がないと実に
面白くないなあということである。
リスクマネジメントは冒険するからこそ重要なのであって、
冒険もしないリスク感覚は、時機を逸する停滞に過ぎない。
慎重すぎて停滞している日本もまた、その身近な例なの
かもしれない。
事なかれ主義の停滞なんて、蛙にも住み心地の悪そうな
ドブ池であろう。
新鮮な感覚と運転感覚でスピード感あふれるドライブをし
たいものである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi