水玉に 円く咲いたり 紫陽花shiyou-bana
梅士 Baishi
気温22.5℃、雨の日曜日である。
韓国は30℃もあったとか。
ロンドンは雨だったとか。
博多が雨だなんて、ジェントルマンは知るまい。
で、今日は、紫陽花苑を見に行こうと思う。
その前に何冊読もうかな。
最近読書量が少なすぎる。
雨には音楽と読書がよく似合う。
ピアノで聴くバッハが心地よい。
つばをのむ 梅子黄umenomi-kinari 里の庭
梅士 Baishi
そういえば、梅の実が黄色く色づいていた。
ほとんどの梅が青いうちから早い者勝ちにもっていかれて、
完熟の梅はめったに見ないことである。
今週末は梅子黄(ウメノミキナリ)という季節であるが、黄色
の梅子をかじってみたいものだ。
熟した梅は、やわらかくておいしい梅干になるのだとか。
たいそうな名前を号した梅干の壷が展示されていたのを
見たことがあるが、梅干になっても香り立つ梅であることよ。
【 九電よ、原子力の灯を点せ 】
点検を終わっていつでも原子力発電を再開できる態勢
ができた玄海原子力発電所に、玄海町は原発再開を容認
する意思を決定した。
是に対して、佐賀県知事や九電経営陣は歯切れが悪い。
事なかれ主義の自己保身が老いぼれた頭をさまよって
いるのだろう。
「禍転じて福と成す」 とは、世界一の原子力発電技術を
世界にアピールし、怯えている世界中の原子力発電に勇
気を与えることだ。
さすがに雄藩たる技術立国の佐賀だと評価されるチャンス
なのだが・・・。
佐賀大学理工学部は、既に海洋温度差発電プラント技術
を開発して世界に注目されている。
発電と同時に海水から淡水を作ることができる、水不足
の時代には夢のような技術である。
それにもかかわらず、原子力発電の現実的な役割を認め
てこそ、佐賀の技術立国雄藩たるの気概ではないのか。
それに引き換え、亡国民主党政権の貧相なこと・・・。
左翼とはまさしく貧乏神にほかならない。
その瀕死の貧乏神を延命させようとは、なんとも愚かな
ことをする・・・。
そこに付け込んで、ソフォトバンクの遜正義が本性を現し
ている。
反原発運動を進め、太陽光発電事業に乗り出した。
愛国心などあろうはずもない。
経団連に雁首揃えた老いぼれたちの愚かなことよ。
叙勲名誉欲しさに亡国政権の延命にちょろちょろとみっと
もない。
早々に草葉の陰とやらに入って、ジ~ジ~と鳴いている
が良い。
九電よ、さらに、原子力発電建設に意欲を示せ。
都市部に近いところが良い。
大濠球場跡地か、アイランドシティーなどが良いだろう。
九州の先見性を世界にアピールするべきである。
それができないようであれば、億円近い退職金を手にす
る資格はあるまいよ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi