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+ バッタ星人不時着し・・・ 情報社会論「情報選択の時代のブランド」 

2011年06月10日 21時23分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 


 世慣れざる  バッタ跳びしが  不時着し
 

    梅士 Baishi  

 

 

 

 花にも増して、虫愛ずる姫君のように、虫の彩が面白い

季節である。

 昆虫を見ていると、宇宙人のようにも見えてくる。

 そんなルーツがあるのではないか。

 

 脚力に自信のあるバッタ星人が得意げに跳んだ!

 しかし、着地がいつも無様である。

 ずるっと横向きに着地して落ちる。

 宇宙人たちもそれぞれに苦労して地球になじもうとしてい

るに違いない。

 

 

 

 

 

 行く人の  揺らす野菊に  蝶も舞い

   梅士 Baishi

  

 

  

   

  せっかく完成した記事が消えてしまった。

 ほんとに、Gooブログは不安定、未熟、お粗末!

 

 さて、野原に群生する野菊の風景は、光と風を感じさせる。

 「野菊野墓」というイメージは少し悲しいが、はしゃいで駆け

回る少女の姿が目に浮かぶ。

 

 それにしても、蝶の姿の美しいこと。

 風に舞い、花に舞っているからこそ美しい。

 ファッションも、颯爽とした動きの中にこそ美しさが香り

つであろう。

 女の美しさもまた、文化的表現の中にこそ、演出されるもの

なのではないだろうか。

 

 

   

 

 情報社会論・・・ 情報選択の時代のブランド 


 結論を提示したい。

 情報とは、他人に知らせたいと思う、あるいは他人が知り

たいと思う認識と表現である。

情報社会といわれる以前から、情報は人と人を結ぶ影響力

といってよいのではないか。

 

 ところが、情報テクノロジーの発展は、情報産業革命という

べき顕著な社会的影響力を持ってきた。

 

 第一段階は活版印刷術の発明と普及による出版、新聞

メディアの登場である。

 大衆伝達が可能となったことで、寡占的な情報が公開され、

大衆が独占メディア製造の情報とはいえ、情報を持つようになった。

 その結果、ローマ法王庁の一極独裁型のキリスト教に宗教

革命が起こり、政治の世界では民主化運動が進んだ。

 

 さらには放送メディアの登場によって、寡占的なマスメディア

による「大衆民主主義」の時代が到来したかのようであった。

 選挙民主主義に不可欠の国民の知る権利を実現するの

がマスコミ報道であるとして、特権的人権保障をマスコミは

持ったのである。

 その結果、マスコミが政治的にも第一権力となった。

 

 ところが、第一権力であるマスコミは、民主的統制をほと

んど受けない権力である。

 すなわち、独裁権力に他ならない。

 

 

 

 

 

 第二段階は、インターネットの普及による双方向性を持っ

たパーソナルメディアの時代に入った現代である。

 情報発信の独占が失われつつある。

 テレビ放送に匹敵する動画番組が、個人でも世界に発信

できるようになった。

 ここにきて、初めて情報民主化の時代が始まったといえる。

 

 ところが、パーソナルメディアの時代になると、情報洪水と

いう問題が起こる。

 情報の信用性と選別が問題となるのである。

 

  すなわち、これからの情報社会は、パーソナルメディアの

普及とともに、情報選択の時代に応える情報流通業の時代

に入るということである。

 デパート、専門店、スーパー、コンビニエンスというように。

 

 

 

 

 

 情報選択力において信頼のブランドを確立するところが、

これからの時代をリードすることになるだろう。

 そのリーディングケースが、幸福の科学に他ならない。

 特にその威力を発揮し始めたものが、ザ・リバティーWeb

である。

 時事問題の本質が、新聞を見るより明らかになる切り口は

見事というか、ほんとうに武器になる情報セレクトである。

 

 さらには、毎週土曜22時生放送の宇宙情報番組「サタデー

ナイトin5反田」である。

 さらに、今夜は生中継があるそうだが、これも必見であろう。

 

 時代が大きく動いている。

 ところが、これを感じ取れない者が大半である。

 その差は、明らかに情報力の差であろう。

 であるならば、やはり、その力を発揮するほかあるまい。

 競争の原理を発揮せざるを得まい。

 

 一歩のリードが勝敗を決するのである。

 そのことを目にもの見せてやりたいと思う。

 さて・・・。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

  

  

  

  

  

    

  

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