夏至の日の 遠く跳びしが 海に落ち
梅士 Baishi
夏至を過ぎた。
いよいよ、夏である。
そのように、晴れ上がった。
雨を振り切って勢い良く踏み切った夏至の太陽は、遠く
遠く、夕陽が浜の水平線を越えたところに着地して沈んだ。
そんな浜辺のデッキで、夏至のビールを楽しみたかった
ことである。
さすがに、紫陽花苑には多種多様のアジサイが咲いて
いた。
少し最盛期を過ぎていたが、蝶が止まると一層輝くことで
ある。
あらためて、美しいとはいかなることであるかと、若きウェ
ルテルならずといえども思うのではないか。
紫陽花の 色の端に沿い 巫女袴
梅士 Baishi
【 NHK排斥運動を~ それでもテレビを買うのか 】
テレビ電波のデジタル化とかで、あと一ヶ月ほどでテレビ
が見られなくなる。
で、テレビは必要か。
この際、テレビなしで、潔くNHKと手を切る絶好のチャンス
であり、革命のための辛抱というべき場面なのではないか。
NHKを見たいわけではなく、くだらない番組群のなかで、
時代劇が見られなくなるのが少しどうかと思うが、それは
他の方法で補うことができる。
ニュースは既にテレビには依存していない。
国民よ、NHKとの視聴契約を反故にする運動に参加し
てほしい。
NHKは有料番組にするべきである。
既に、国営放送の機能はなく、反日左翼放送局に染まっ
ているのである。
断固、NHKの視聴税金を無くそうではないか。
政府は、NHKを強制すべきではない。
NHK放送有料化、民営化を断行すべきである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi