夏至の日の アフター7の もう少し
梅士 Baishi
まあ、昨夜の蒸し暑かったこと、もう、冬布団はいらない
なあと、脱皮を悟った一夜であった。
そろそろ、蝉もそんな気分になっている頃かもしれない。
梅雨を撥ねた夏至の空は暮れ難い。
7時半くらいまで夕暮れが続く。
ずいぶんと早仕舞いをして帰宅しているような気分になる。
そんなアフターセブンの余韻をサッポロビールで楽しんだ。
梅雨明けて 宇宙の猫が 寝そべりぬ
梅士 Baishi
猫はマゼランの星から連れてこられた宇宙猫である。
宇宙猫にとっては、地球の梅雨は過ごしにくいことだろう。
なにしろ、日陰に入っても蒸し暑いのだ。
公園の大理石の石畳に、宮廷の猫のように足を伸ばし
ている気持ちが分かるようである。
さて、いよいよ、宇宙起源の先進人類が動き始める。
地球人類もまた、選別される時代に入った。
中国では既に、多くの人間が悪玉レプティリアンの餌に
なっているのかもしれない。
毛沢東の時代から2千万人以上を殺戮し、未だに植民
地の抵抗勢力をはじめ、多くの人間を殺戮している恐るべ
き共産党一党独裁の社会主義国である。
無数の生贄を求めている国なのである。
サメのように中国に群れ集まったレプタリアンを想像する
に難くはあるまい。
いよいよ、恐ろしい国である。
しかし、やっぱり、植民地にされているというべきか・・・。
【 アトムの国日本 】
手塚治虫先生の愛されるキャラクターの中に、鉄腕アトム
がいる。
ロボット先進国日本、原子力先進国日本を明るい未来と
して予言したキャラクターといってよい。
ところがである、孫正義の反日的野望も手伝ってか、首相
失格・斬首ものの菅が再び勢いづいて、脱原子力という
亡国政策を強く押してきた。
孫さんにずいぶんと励まされ、馳走されたのであろう。
しかし、暫定政権に日本の未来の根幹に関わる政策行動
を許してはなるまい。
九電よ、漫画文化への寄与を兼ねて、鉄腕アトムのキャラ
クターを採用し、原子力が開く日本の未来をロボットが開く
未来と合わせてキャンペーンを張ってはいかがか。
単一の独占企業なのである。
その電力供給責任は、絶対なのである。
福島原発事故は、明らかに想定外ではなく、予想されえ
た津波の規模であったし、その後の始末が適切であれば
問題は回避できた。
すなわち、明らかに民主党の判断ミスによる人災なのだ。
そうした正論を、官僚の天下りでは言わないのだろう。
そこにこそ、メスを入れて改善するべきことである。
日本から鉄腕アトムの火を消すな!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi