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+ 濡れ落ち葉の金銀銅・・・ 戦争か体育か  なかなか見えない幸福実現党の存在

2011年12月01日 08時01分02秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 濡れ落ち葉  金銀銅の  夜道かな 

    梅士 Baishi 

  

   

   

 

 

 

 

 職場のビルを出た途端に雨にぶつかった。

 雨の予報は出ていなかったので、不意を突かれた。

 首筋に銀紙に包んだ雨粒が一箱ほどこぼれ落ちた。

 あわてて雨宿りをして、リュックに仕込んだ雨合羽を引っ

張り出した。

 

 備えあれば憂いなし、忍びのプライドを感じた。

 今日までは暖かいらしい。

 その最期の幕引きの、喝采の雨が降り出したのだ。

 週末は再び寒くなるという。

 

 学生たちは苦遊のバイトに忙しいが、早速にインフル

エンザが流行し始めた。

 ひ弱だ。

 

 時々戦争をしなければ体力も免疫もひ弱になってしま

うのかもしれない。

 戦争が嫌なら、武道ないしスポーツを教育の柱として

立て直さなければなるまい。

 

 

 

 

 

 

 

  

 今日から師走である。

 

 女子学生が京都のお土産を持ってきてくれた。

 八橋である。

 清水の舞台は紅葉にそまり、沢山の観光客で賑わって

いた。

 「行ってよかったー、紅葉がすごくきれいでしたあ」

 

 バンコクにいる教え子から電話が来た。

 大学を6年間で卒業して航空自衛隊に合格した学生で

ある。

 「あ~やっとつながった。もう見捨てられたかと思いまし

たよ」

 

 さて、今日は職場の忘年会である。

 これから一走りしようかというときだから、忘年ではある

まい。

 忙中閑会程度にしておこう。

 

   

 

 

  

   

 

 

  なかなか見えない幸福実現党の存在 


 幸福実現党の存在は名前と宗教政党らしいことはだい

ぶ知られるようになってきたのではないか。

 「民主党ではだめだ、でも、自民党でもだめ。

 まともな政党はない・・・。」

 これが政治に関心のある人の大勢ではないか。

 

 学生との対話で、そういう話になった。

 「しかし、幸福実現党だけはまともですよ」

 「えっ、でもあれは左翼でしょ」

 

 これが一般の不確かな認識である。

 マスコミの露出があれば、大阪維新の党のように正論で

圧勝できる。

 幸福実現党は、世界の共感を得る正論を持っている。

 

 ところが、幸福実現党はマスコミ的タレント性がない。

 事件性もない。

 日常性もない。

 これでは、正論が現代民主主義には届かない。

 そこに問題がある。

 

 いままでの政党概念に縛られすぎているのではないか。

 「文明の敵・民主主義」と言われながらも、現代民主主義

の枠組みの中で得票するには、子供をあやすような遊び

が必要なのではないのか。

 

 事件性、タレント性、日常性の工夫が必要である。

 そういうボランティア活動部隊が必要なのだ。

 事件性とは新しいことを始めるということである。

 今はまだ、UFOも出にくいだろうから、エイリアン変装部

隊で行進してもいいのではないか。

 

 毎日、見ない日はないというくらい、幸福実現党の旗を

持つべきなのではないか。

 マスコミに取り上げられないストリートミュージシャンたち

の日常的な活動も参考になる。

 おんぶに抱っこの候補者では観客の支持は得られない。

  

        立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

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