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+ 秋仕舞い・・・ バンカーたちの不条理  渋沢栄一翁の霊示『富国創造論』

2011年12月11日 10時49分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 餅つきの  男の声の  はつらつと 

    梅士 Baishi 

  

 

 

 

 

   

   

 正月の餅つきには少し早いのかもしれないが、餅屋には

日々のことである。

 餅つきは、民事としては非日常の伝統になった。

 その分、イベントごとに使われる。

 やはり、杵つき餅は引きがあっておいしい。 

  

 杵で餅をつく男の掛け声と力が相撲のような男の伝統を

感じさせる。

 これからは女が力を発揮する時代ではあるが、陰気に

ならないようにしなければならない。

 陽気な男力が必要である。   

  

 

 

 

   

 

 枝骨を  ひゅーと吹かれて  秋仕舞い

   梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 博多の銀杏もすっかり黄金の葉を散らして魚の骨のよう

になった。

 冬の景色になった。

 銀杏の風葬を見るようである。

 

 今年は学生時代の精気を失いつつあるという自覚がお

おいにあった。

 一つは緑内障治療薬による目のしょぼつきである。

 膝の怪我もあって、運動能力も落ちた。

 あまりはしゃがなくなった。

 

 そのように老化してゆくのだろうか。

 老化は自分らしくない。

 しかし、肉体が寂びてくれば、そんな気分にさせるのだ

ろう。

 

 また来年若葉を出すことにしよう。

 

 

 

 

 

 バンカーたちはその使命を果たしていない 


 バンカーとはエリート銀行マンのことである。

 エリートとは名ばかり、本来のバンカー精神を見失って

久しい。

 いわば、官僚に保護・支配された植民産業に堕している。

 彼らは、卑しい金貸しであり続けた。

 担保が足りなければ生命保険に入れて自殺にまで追い

やった。

 街金に融資して手を汚さないで高利をむさぼってもきた。 

 

 バンカー精神とは渋沢栄一が体現した起業・興産の情熱

である。

 ドラッカー先生が師と仰いだ一人が、ほかならぬ渋沢栄一

だった。

 因みに、ドラッカーの過去世は兵法家孫子だと言われて

いる。

 

 バンカーという意識があるならば、大川隆法著 幸福の

科学出版刊『富国創造論』の渋沢栄一先生の霊言を謙虚

に受け止めるべきである。

 まさに気宇壮大である。

 

 確かに、バチカン銀行(宗教活動協会)がマフィアに融資

して企業活動をさせ、利益を上げると言うような仕組みが

必要だろう。

 日銀に起業家精神など無理な話であり、一般銀行にも

そうした業務も気概もない。

 

 手堅いといえばきこえはよいが、事なかれ主義の冷たい

金貸しである。

 それが銀行員である。

 

 ならば、幸福の科学銀行をつくって、日銀番外編の働き

をするしかないのだろう。

 きっとそうなるだろう。

 だから、志あるバンカーならば、幸福の科学に集うべき

である。

 

 雨に日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を押し付ける、そ

れが銀行の金融業務である。

 恥を知れ!

 

 

        立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

遊びに来たジョウビタキ 

 

 

 

 

 

  

   

コメント
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