昼飯を 思案しており 落ち葉道
梅士 Baishi
ステーキの店は「事情により12月中旬まで閉店させてい
ただきます」とか。
ああ、残念。
仕方なく、彷徨した。
で、少しゆるりとした定食屋へ。
滅多に食べないハンバーグを食べたが、これが胃にも
たれた。
ああ、ステーキ屋のハンバーグでないとダメだ~。
まさか、猫の肉とか・・・。
わ~、信用できない~~~。
まあ、それで歩き回って、デパートの日本茶を試飲して、
やっと胃酸が収まったので、お茶を買ったと言う顛末だった。
秋だというのに、大したことを考えていない。
ハンバーグは、上等をオーダーしなければいけない!
『サタデーナイトin エリア 5 反田』が不可解に突然の休止、
宇宙人もおっかけも、いまいち信用でけへんなあ・・・。
しかし、宇宙人のことは、ほんまかいなあ程度に情報を
得ておくべき分野である。
とにかく信用問題である。
ちゃんと分かるように説明せなあかんのとちゃうの?
まあ、こういうときは、関西弁がよろしゅおますなあ。
このままではあきまへんでえ。
わて、ねじこみまっせ~。
商人も坊主も信用が大事ですねんからねえ。
これやから、寺社方は悪もんになりますのや。
不真面目な会員に気いつけりいやあ~。
アホでも、イェスマンとはちゃうねんからねえ。
本日はあめ~~~~、不機嫌なり!
【 地方自治は必要なのか 】
新・日本国憲法試案13条では、「地方自治は尊重する
が、国家への責務を忘れてはならない」ということで、これ
を認めているわけである。
いわば、制度的保障ということになる。
もちろん、道州制が現在の市町村+県+道州というの
はありえない話であるが、道州のみの自治体なら良いと
いうのか。
そこが釈然としない。
思うに、地方自治というのは直接民主主義への接近と
言ういう意味があるが、現代に直接民主主義という考え方
が妥当しない。
中央集権制度に反対するのは、中央政府が信用できな
いと言う発想である。
しかし、中央政府も議会も代議制によって選ばれるので
ある。
それが信用できないなら、地方政府も信用ならないし、
大きな政府の一形態に他ならない。
試案11条に、「国家は常に、小さな政府、安い税金を目指
し、国民の政治参加の自由を保障しなくてはならない」とあ
るが、これに矛盾する恐れがある。
地方自治は否定するべきである。
国家自治、これが民主主義である。
その上に、地方自治のコストと、地方のエゴというコストを
付加する合理性がない。
だからこそ、政党政治の地方組織が重要になるのである。
自治というなら、その内容を十分に議論する必要がある。
沖縄県は廃止すべきであるし、沖縄の市町村も廃止し
て、東京都の直轄地にすべきであると思うのだが、地方自
治の弊害は無視できない。
そもそも、地方公務員の平均年収が、民間の倍あるわ
けでねえ、それはないと思いますよ。
つまり、不公平です!
正義に反します!
無用です!
否、邪魔です!
大変、申し訳ないんですけどね、地方自治は、廃止させ
ていただきたいと存じます。
国家自治一本でシンプルに行きましょう!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi