すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 赤色の銀河・・・ 弱肉強食と切磋琢磨の戦い   軍事国家日本の伝統を忘れるな

2011年12月12日 20時24分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


  

 満天の  もみじ銀河を  赤色sekishoku し      

    梅士 Baishi 

  

   

 

 

 

   

 最近は毎日が十杷一絡げに寒い。

 寒いのは嫌いである。

 

 これとは比較にならない極寒の中で、二〇三高地が戦わ

れ、凍りつく大地で日露戦争が戦われた。

 ロシアの強さは寒さにある。 

 少し寒さにも強くならねばなるまい。

 

 さて、満天の紅葉はもうしばらく楽しめそうである。

 しばらく休めそうもないが、隙を見つけて、また露天風呂

に出かけるとしよう。

 それにしても、ああ、まだ月曜日とは・・・。   

   

 

 

 

 

   

 

   

  弱肉強食と切磋琢磨の戦い 


 競争の原理には、レプティリアン型の弱肉強食論と、スポー

ツマンシップ型の切磋琢磨論の相克がある。

 弱肉強食論は弱者を殲滅して何が悪いという割り切った

力の論理である。

 

 これに対して、切磋琢磨論は、勝ち負けの中にお互いが

成長する発展的な関係と考える。

 そこには美学があるのである。

 

 武士道の美学も、死ぬことと見つけたりという無我の境

地もあるが、共に成長すると言う共生きの美学のほうが

より本質的ではないかと思う。

 

 しかし、弱肉強食の戦闘力は強烈である。

 いかに爽やかで思いやりや友情があろうとも、これを言

い訳にして弱肉強食に勝てなければ生き残れない。

 

 正しき者は強くあれというのは、切磋琢磨型の競争力で

あっても、弱肉強食に負けてはならないということである。

 弱肉強食に勝ちつつ、切磋琢磨という相手を生かす論

理を貫くことが求められているのである。

 

 しかし、弱肉強食は個人戦には強いが、組織戦であっ

たり社会としての戦いには必ずしも強さを発揮しない。

 なぜなら、思いやりと言う協力関係に疎いからである。

 長期戦になると急激に戦闘力を失う。

      

 中国もアメリカも、弱肉強食型の競争原理が強い。

 戦闘力も、長期戦には弱い傾向がある。

 

 競争社会の正しさは切磋琢磨にある。

 弱肉強食の論理に負けてはなるまい。

 スポーツマンシップを弱さと捉えてはならない。

 

 真の強さは美学をもっている。

 美しい強さは、弱肉強食の一撃よりもはるかに強いとい

うことである。

 

 日本は本来軍事国家であることを忘れてはならないし、世

界にもそのことを忘れさせてはなるまい。

 発展とは、やはり戦うことの中にある。

 強さがなければ、愛は美しくない。

 武を軽視してはならない。   

    

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする