落ち葉立つ 風の一里に 息を吐き
梅士 Baishi
明日は冬至である。
冬至の祭りに北欧のクリスマスがあるが、日本ではこれ
と言って有名な冬至の祭りは聞かない。
これより再び光を増してゆくという太陽の祭りを企画して
はいかがか。
例えば、唐津の虹ノ松原で「冬至の松葉焚き」の神事を
行うと言うのはいかがか。
松林が枯れている。
松葉を除去しないで土が肥えると、下草や雑木が増え、
害虫が増えるからだそうである。
松の葉は良く燃える。
冬至の夜に松葉を焼く冬至祭りと言うのが新しい冬の風
物になると良い。
冬はマラソンや駅伝の季節である。
走るどころか、歩くことも少ない現代人には足軽は務ま
るまい。
博多祇園山笠は走る神事である。
博多祇園山笠駅伝大会というのはどうだろうか。
軍神の神輿を担いで駅伝スタイルでつないで走る競争
である。
【 敵国以外の留学・就労の開国を！ 】
外国人の受け入れについて、日本は鎖国状態である。
留学生を受け入れて日本文化教育をしたくても、規制が
多すぎてまともにはできない。
どんなに規制しても、不法就労の巣窟になっているでは
ないか。
しかも、敵国人が大半を占めている。
敵国以外の外国人については、4年単位での留学また
は就労を認める自由化政策をとるべきである。
敵国人については、身元を審査して厳しくチェックした上
で受け入れたら良い。
因みに、観光客についても敵国人に対しては自由化し
てはならない。
独立国家としての危機管理であり、けじめであろう。
敵国とは、領土問題があるか、反日教育をしている国で
ある。
中国、韓国、北朝鮮、ロシアがこれに該当する。
ところが、敵国人に対して入国を自由化しているのが民
主党政権である。
国ごとの引渡し準備であろうが、許しがたいことである。
留学条件も自由化するべきである。
日本語教育、職業教育を文科省管理外のスクールで実施
できるようにすることだ。
アルバイトも許可する。
宿舎も保障する。
但し、学業単位をとれなかったら、4年で滞在を終了する。
文部科学省の権限を廃止して欲しい。
学校法人制度を廃止して欲しい。
学校補助は、公設民営の教育施設を充実することで足
りる。
体育館や図書館や自習館を沢山造ることだ。
幸福実現党で検討していただきたい。
新・憲法草案を実現する実現党でありたい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi
