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+ 居眠り三賀日・・・ 神谷不二著『朝鮮戦争』  朝鮮戦争再開の戦略

2018年01月03日 19時29分41秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 三賀日  一行ごとに  居眠りし

   中村梅士 Baishi

  

 

 

 年末から、朝鮮戦争史が大きな課題だった。

 今朝は、『政治革命家大川隆法』(2013年)をざっと

読み返した後、急遽取り寄せた、神谷不二『朝鮮戦争』

(中公文庫1966)の続きを読み始めた。


 左翼的偏見と資料が少ないという中、客観的に簡潔に

まとめられた名著だと言われているようである。

 だが、なかなか読み進まなかった。

 読んでいるつもりが居眠り運転のように幻想を見てい

るのである。

 同じページで何度も文字が幻影化して眠りに落ちた。


 朝鮮戦争と言っても、朝鮮特需で戦後経済が息を吹き

したこと、大東亜戦争が日本の侵略行動ではなく、ソ

の脅威や植民地化を防ぐための防衛戦であったことが

ッカーサーにも十分に理解できた出来事だったという

度の認識しかなかった。


 しかし、朝鮮戦争の再開が今月か来月かと目前に迫っ

てきてみると、歴史的関心を持たざるを得ない。

 なぜ、共産勢力を排除できなかったのか、なぜ、ベト

ナム戦争でも敗退せざるを得なかったのか・・・。


 元旦こそは走り初めをしたが、二日、三日と一歩も外

に出ず、九州の三大祭と言われる櫛田の玉せせりも見に

ゆかず、居眠りと読書で終わった。

 しかし、居眠りしつつもついに「朝鮮戦争」を読み終

わり、ああなるほどねという最低限の基礎的認識を持つ

ことができた。

 50年前の著作ではあるが、基本書であると思う。





 さて、朝鮮戦争は長い休戦が終わり、最終決着をつけ

るべき時にさしかかった。

 もはや躊躇すべきことではない。

 状況は変わり、ロシアは親米親日を望んでいる。

 問題は相変わらず大風呂敷を広げて威圧的である共産

チャイナの始末である。

 

 しかし、アメリカは共産チャイナをあまり恐れるべき

でも遠慮するべきでもない。

 万が一チャイナが参戦する気配を見せるなら、これも

一気に殲滅する覚悟で臨むべきであろう。

 国連軍としてやるべきことでもない。

 各国が理解をしてくれれば十分である。

 当事国は、日本、アメリカ、北朝鮮である。


 これは戦争であり、共産勢力をアジアから排除するた

めの防衛戦である。

 共産勢力とは国家というよりも、「人民解放」を掲げ

る嫉妬と粛清の癌細胞のようなものである。


 人々から自由を奪い、少数権力者が粛清の恐怖で支配

し、みんなが不幸になる政治思想である。

 生産性が低いために侵略で物資を賄うほかはない。

 共産チャイナも北朝鮮もそこから逃れることができな

くなっているのである。


 アメリカはアジア戦略を軽視し過ぎたのだ。

 朝鮮半島も、台湾も、重視しなかった。

 それが朝鮮戦争の泥沼を招いたのだ。

 チャイナの肥大化と凶暴化を許してきたのである。


 アジアの開放と自由化の砦であったはずの日本はアメ

リカによって無力化されてしまった。

 しかし、トランプ大統領の時代に、共産チャイナを圧

倒できる新兵器を開発し、日本だけでも共産チャイナの

核兵器を制圧できる軍事力を備えるべきである。

 

 既成政党政治に新憲法を樹立して独立国家となること

はできない。

 もはや、憲法改正など考えるべきではない。

 日米の合意で、憲法9条の停止を宣言するだけでもよ

だろう。

 アメリカが作った占領政策憲法であり、緊急事態が続

くからである。


 日本国民も覚悟を決めることだ。


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 


  

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   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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