朝の茶を 湯たんぽにして 温みたり
中村 梅士 Baishi
この冬は例年よりも冷え込んでいる。
寒に慣れたとはいっても、朝の手の冷たさは慣れ難い。
朝のお茶は、急須を湯たんぽ代わりに手を温める。
よい塩梅である。
今朝はまだ５℃だから普通の冷え込みだが、今週は、
水曜、木曜を底に氷点下まで下がると言う予報である。
今日は七草だが、風邪を引くのは嫌だ。
腸内フローラの魔術で克服したい。
腸内フローラ免疫力強化戦略である。
野菜と海藻サラダと納豆で腸内フローラを強化したい。
昨日は北欧神話を素材にハリウッド映画で人気の『マ
イティ・ソー』を視聴した。
北欧神話はほとんど馴染みがないし、マイティ・ソー
など聴いたこともなかった。
映画も知らなかった。
霊言シリーズ『マイティ・ソーとオーディンの北欧神
話を霊査する』を読むにあたって、映画をamazonのプラ
イムビデオで初めてレンタルして視聴したのだった。
便利になったものだ。
ツタヤが苦戦するはずだ。
舞台は北欧の王国「アスガルド」だが、映画では地球
外の星にあって、地球までワープする道でつながってい
ると言うような設定である。
古代の戦士のようでありながら、スターウォーズのよ
うな超科学的な武器で、氷の世界の巨人族と戦うのであ
る。
映画の主役は魔法の槍を持つ大王オーディン、魔法の
ハンマーで戦う後継者マイティ・ソー、そして、血縁で
はなさそうな陰謀家の弟ロキで、ソーとロキの後継者争
い、巨人族との戦いという形で展開する。
古代と宇宙が一体化したようなアスガルドの城が北欧
に由来しているというのも興味深かった。
その物語を、幸福の科学総裁が霊査するというのだか
ら、それ自体が神話的現実であり、奇跡である。
内容は実に壮大で、アトランティス文明、日本古代史、
宇宙樹につながったアンドロメダを含むフィールドなど、
唯物化した日本人には理解できない世界と歴史が展開し
ているのである。
こういう神秘的な世界観が現実問題として考察できる
のは、高度の信仰あればこそであろう。
ああ、面白かったで終わってはならないが、霊能力の
開発をトレーニングして、とりあえず差し迫った日本の
危機に戦える武人たりたいと願うものである。
現代版陰陽師の役割が、幸福の科学信者には求められ
ていると思われるからである。
まさに、神話の時代が始まっているのである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
