残り火の 残り恵比寿を 引いてゆき
中村 梅士 Baishi
十日えびすは今日が最終日の残り恵比寿だった。
残り物に福ありとばかり朝から行列ができていた。
年に四日の神ありの宮である。
そしてまた長い留守が続くのである。
今日は風が冷たい一日だった。
日中も気温は上がらず2℃だった。
帰り道、鶯が野良猫につかまって震えていた。
寿命だったのだろう。
わが庭鳥のメジロや鶯は元気溌剌だ。
毎日、みかんと蜂蜜でエネルギーを補給している。
餌の少ない冬場が試練の野生である。
人里の恵みがあってもよい。
自分もまた心楽しませてもらっている。
さて、寒風を駆けこんで娑婆の仕事に復帰した。
有事に備えようと思っていた年末年始だったが、何事
もなかった。
偏屈な退役軍人を演じているが、誉められない職場で
はある。
もはやかつての活力など見る影もなく、ひそひそ話し
の陰湿が根を広げている。
それを制する職場の倫理もなく、事なかれ主義のお役
所仕事に堕してしまった。
「ドクターX」のように、「致しません」が自分のスタ
ンスになった。
堕落した日本にあって、掃除人、偏屈者、異文化人、
変人こそは希望の種となるであろう。
尖閣諸島に中共の軍船が侵入しているという。
日本領土というなら、無人のロボット化した基地を建
設するべきである。
領海侵犯した船は撃沈するべきである。
当然のことであり、断固として実行すべきことである。
中共を刺激してはいけないなどと考えるなら、朝貢し
て国を明け渡すと議決するべきだろう。
各政党はどう考えているのか、公表すべきだろう。
竹島問題にしても、総攻撃を敢行するべきなのだ。
もはや是々非々をはっきりさせるべきである。
国民に対する背信的政治家、政党、政府は許されるべ
きではない。
それが自立した大人の対応というものだ。
戦時中の朝鮮人売春婦を使って、ツツモタセを続ける
外道の南朝鮮政府に対しても、そのように批判すべきで
ある。
南朝鮮は日本にとって敵国である。
朝鮮人たちの多くも交戦を求めていると言う。
大使館を閉鎖し、国交を断つべし。
北朝鮮問題も、南の朝鮮人たちに依存する必要はない。
そうした対立を明確にしなければ、北に対する対処を
も誤ることになるだろう。
過激なのではない。
断固として決断し、行動すべき時が来ていると言って
いるのだ。
朝鮮半島は返還してもらわねばなるまい。
満州国の再建も将来の計画である。
そうすることが、アジアに平和と繁栄をもたらすこと
になるのである。
中共との決着をつけなければならない。
そのための布陣である。
日本が決断しなければ、トランプ大統領としても動き
辛いだろう。
文寅とジョンジョンはまとめて片づけたい。
獅子身中の虫であるNHKや既成政党もまた駆除しなけ
ればなるまい。
攘夷か開国か、それをこそ議論するべきである。
開国とは、中共の軍門に降ることである。
反日野党さん、どうなんです?
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party