冬めじろ ねぐら少なき 街に住み
中村 梅士 Baishi
今朝はまだ、雀もメジロも鶯も姿を見せない。
静かな朝である。
軒下のない現代の街には雀のお宿が減っているという。
巣をつくらないメジロも、さて、どこで夜を過ごして
いるのだろうか。
その点、鳩やカラスは図太く繁殖している。
カラスは不吉であり、鳩は空飛ぶドブネズミと嫌われ
る。
鳩の営巣は陰気な鳴き声が不快で、何度もとっつかま
えては厳重注意のお仕置きを徹底した。
その結果、危険地帯の認定を受けたらしく、近寄らな
くなった。
その点、雀は賑やかでかわいい。
農家には迷惑がられて焼き鳥にされている所もあるが、
害虫を食べていることに感謝すべきである。
農薬頒布の農協の方がよほど害をなす。
雀の少ない田畑は農薬汚染地帯であろう。
さて、今朝の気温は7℃、これから再び寒くなりそう
な気配である。
学校ではB型インフルエンザが流行りつつある。
30度近い高熱が出るらしい。
ああ、嫌だ。
鼻うがいを徹底して防衛したい。
トランプ大統領とマスコミの戦いが続いている。
実にすごい、最強の大統領だ。
マスコミのフェイクニュースは悪意そのものであり、
報道に対する誠意のかけらもない。
たかが取材記者の分際で、フェイクニュースを正当化
し、大統領を非難する。
それを英雄化して放送するのだからCNNも狂っている。
フェイクニュースだと言うトランプ大統領のほうが狂
っているという印象付けをしているのもフェイクニュー
スである。
マスコミの傲慢と悪魔性が見て取れるほどの末期症状
を見せている。
それに追随しているのがNHKである。
視聴料を取るなよ!
マスコミ報道は詐欺的である。
自分たちが言いたいことを言っている現場を報道と称
して大々的に報道するのである。
沖縄の基地反対キャンペーンも同じ手法である。
学校の上を米軍のヘリが飛んだということを危険行為
だとして全国に報道する。
偏向報道を支えているのが「編集の自由」というご都
合主義の自由論である。
国民の知る権利に奉仕していると言いながら、報道し
ない自由を主張しているのである。
報道協定で国民に知らせないことにしている典型が、
幸福実現党や幸福の科学の報道規制である。
NHKは「公共放送」ではありえない。
視聴料聴取制度を廃止し、放送インフラ独占を禁止し、
偏向報道責任者を断罪すべきである。
放送法の趣旨に反することは明らかだからである。
放送倫理委員会も解散させ全員解任することだ。
報道の正義を取り戻すためには、一旦破壊することだ。
消毒である。
滅菌して新生することが正常化への活路であろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party