すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 本ゑびす・・・ 小商いの魅力と考案  映画『フェンス』の問題意識  キリスト教の負の遺産

2018年01月10日 19時01分16秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 本ゑびす  荒れたる海の  鯛を抱き

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 残り恵比寿の明日が初登城となる。

 冬の嵐のどん底で凍りつくような天候になるという。

 走るようになってからは、寒さと言うものがあまり応

えなくなった。

 冷え込みも北風も恐怖ではなくなった。


 今日は暴風、初雪、初雷と大荒れの天気だった。

 それでも、本ゑびすは長蛇の列だったろう。

 商売の神様とあって、初詣とは一味違う熱気がある。

 商売はやり始めると夢中になるものかもしれない。

 飴屋でも商売と言われた時代があったのだから。


 しかし、引き継ぐべき家業でもないと、小商いさえも

思いつかない。

 物が溢れ、小売り業態は通販を含めて多様化している

現代にあって、行商的発想の余地はあるのだろうか。

 う~ん、まだまだ沢山ありそうな気がするのだが。


 




 日本では劇場公開されなかった2016年の映画『フ

ェンス』を観た。

 黒人差別、貧困、家族の絆と葛藤が織りなす、セリフ

中心の映画だった。

 セリフだけで魅せるのだからすごい演技力と言葉の力

に感心するが、英語はほとんど聞き取れなかった。

 

 メジャーリーグにもあった人種差別への憤りと失意、

選手引退後の貧困などは印象的な問題提起だった。

 黒人初の清掃車の運転手に出世したということも、黒

人差別を訴えるものだろう。


 欧米キリスト教の負の遺産というべき人種差別、植民

地支配の罪は、イエスの愛の教えの対極にあるだけに自

滅的な要因となりうる。

 20世紀までの文明がまもなく終焉を迎えようとして

いるのである。



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party 


 

 


  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略プーチン 日本の政治を叱るドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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+ ゑびすの初詣・・・ 初雪は牡丹雪  カヌー元選手の卑劣が発覚  スポーツ教育の軽視に起因する

2018年01月10日 09時24分32秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 初ゑびす  繁盛ご縁の  笹を引き

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 昨日は少し晴れ間が見えたが、北風が吹き荒れた。

 ジョギングのルートを変えて、宵えびすに立ち寄った。

 平日にもかかわらず、長蛇の列だった。

 俗世にまみれたダウンジャケットの群れは美しくない。

 福引の笹と「大当たり」の縁起ものがその穢れを払っ

ているかのようであった。


 その笹を捨てて行く人がいる。

 福を捨てているようなものである。

 信仰なき者の悲しさというべきであろう。

 

 恵比須顔の豊かな人相の人を見るとほっとする。

 分福のいいお顔だ。

 福引の笹が誉れに見える。

 機嫌よく、お買い得だよという有田の茶碗を買って帰

った。


 さて、今日は本ゑびす。

 暖かな朝に感じたが、気温は2.2℃と冷え込んでい

る。

 博多は雨模様から急に牡丹雪になった。

 今年の初雪である。

 冬牡丹に積もる牡丹雪を期待したい。





 スポーツ学を講じる立場から、スポーツ現象には疑問

を感じることが多い。

 基本的に、スポーツマンシップを見失っているのが現

代の日本のスポーツ状況である。

 競技力を上げること、勝つことがスポーツの中心目的

となっているのである。


 スポーツ倫理が問われる不祥事が多発しており、「人

間力無くして競技力向上なし」を選手育成方針としてい

るにもかかわらず、そのような教育はしていないのが現

実である。

 その反映というべき不情事がまた発覚した。


 『日本カヌー連盟は9日、東京都内で記者会見を開き、

今年度の男子代表に名を連ねていた鈴木康大選がライ

バル選手の飲料に禁止薬物を混入したり、道具を盗んだ

りする妨害行為を繰り返していた』という報道である。


 スポーツマンシップのかけらもない卑劣な犯罪であり、

バトミントン選手が違法賭博をしていたという不祥事と

は比較にならないスポーツへの冒涜である。

 フットボールの名選手であり、名監督だったヨハン・

クライフのスポーツマンシップを語った『ヨハン・クラ

イフ「美しく勝利せよ」』には共感するところが多い。


 健全な精神はスポーツをすることで養われる訳ではない。

 カヌーの鈴木康大元選手の卑劣がそれを物語っている。

 健全な精神は、スポーツマンシップ教育によって養わ

れるのである。

 心身の強健と勝負強さは競争には欠かせない。

 しかし、武人としての美意識、公の幸福のために生き

るという騎士道精神なくして勝つことは悪徳でしかない。


 「人間力」なのではない。

 武を統べるのは神の正義である。

 強さは神の属性である。

 スポーツマンシップとは、ノブレス・オブリージュの

心得であり、神に恥じない戦いの精神に他ならない。


 スポーツ教育を軽視する教育制度そのものを根底から

反省すべきである。 

 神に祈るスポーツ、美しく勝つスポーツ教育こそは、

教育の原点であると知るべきである。



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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