袖を引く 唐津くんちの 子らの笛
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は10℃、くんち冷えというべきか。
去年は、唐津くんちの隊列に入り込んで堪能した。
唐津城の裏から石垣を上り、唐津シーサイドホテルで
豪華ランチにありつき、虹ノ松原の砂浜を歩いてJR浜崎
駅に至ったのだった。
蕗の花が香っていた。
今日は既にその時を見送ってしまった。
今年は、無しかなあ・・・。
くんち日和がちょっと切ないのだが・・・。
雀も唐津くんちには行かないのだろうけど、日向ぼっ
こが気持ちよさそうである。
羽をふくらませ、羽ずくろいをし、羽を伸ばすのであ
る。
ちょっと幸せな光景である。
日本経済新聞系のテレビ東京・WBSは相変わらずトラ
ンプ大統領ヘイト報道をあらわにしている。
日本時間来週の木曜日に迫っている中間選挙の行方が
話題になっているが、下院では民主党の優勢が伝えられ
ている。
反トランプ・マスコミの選挙誘導というべきだろう。
「もし、共和党が優勢という事になると、トランプリ
スクが高まるということですよね」と、トランプ大統領
をリスク扱いにしているのがWBSの報道姿勢である。
こういう不正なキャスターのセリフには憤りを感じる。
アメリカの上院、下院改選の中間選挙では、任期2年
の下院総選挙と任期6年の上院の三分の一の改選が行わ
れる。
特に下院の過半数を民主党に奪われると、大統領の政
策が通りにくくなるというねじれ議会の状態がまさにリ
スクになるのである。
マスコミに屈しないトランプ大統領の戦いは、強いア
メリカの復活には欠かせないことであり、チャイナ包囲
網のためにも欠かせない戦いである。
チャイナマネーや市場に色目を使うマスコミ、映画人、
企業にはうんざりとする。
チャイニーズが現金に見えるのだろう。
チャイニーズハリウッドも息が臭いですがねえ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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