明けやらぬ 朝行く人の 寒そうな
中村 梅士 Baishi
今朝の日の出は6時57分、外はまだ暗い。
気温は10.5℃と、それほど寒くはないが、寒く感
じられる。
まだ暗いうちから出かけている人の姿も寒そうに見え
る。
今日は明治節で、祝日である。
少し、気分がゆったりとする。
しかし、食生活が乱れたせいか、山歩きする体調では
ない。
仕方ない、ギターと読書の一日にしよう。
最近、科学合理主義の限界という話をよくしている。
それが、現代スポーツの限界論でもあるからである。
しかし、霊的宇宙観と宇宙文明に心を開いていないと
比較対象がないから分かりにくい話だろう。
もっとも、自分の限界を超えようとしているエリート
アスリートはスポーツ科学で乗り越えようとしているの
ではない。
常に、自分の研ぎ済まされた感性と対話している。
イメージの力を磨いている。
さらに祈りの力に目覚めたとき、限界突破の異変が起
こるに違いないのだ。
それは、唯物科学を超えた世界に他ならない。
陰陽師アスリート、それが未来スポーツかもしれない。
宇宙人のテレポーテーション技術も、念力なくしては
成り立たないと言う。
技巧ではなく、イメージの力なのだ。
スポーツの本質もまた、心の世界にある。
「国名を台湾の名でオリンピックに」と言う運動が台
湾で盛り上がり、国民投票することになったそうである。
ところが、共産チャイナとIOCから待ったがかかり、
オリンピック出場停止もありうるという脅しが入ってい
ると言う。
IOCがすでに共産チャイナに買収されているのである。
ひどい話だ。
日本もまた、共産チャイナに服している。
安倍総理の外交方針である。
そんな腹黒い圧力に屈したオリンピックにはもはやオ
リンピズムの精神はない。
東京オリンピックは穢れたオリンピックになる。
独立国家・台湾チームを認めよ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party