マラソンの 秋空遠く 晴れ渡り
中村 梅士 Baishi
明日は朝八時から天神をスタートする福岡マラソンで
ある。
そのエントリー会場福岡市役所前広場はたくさんのラ
ンナーや家族連れで賑わっていた。
フルマラソンを4時間前後で走るだけでも、いわば剣豪
というべきであろう。
挑戦したいものだが、今は力不足である。
20km程度ならともかく、42.195kmとなると相当
の体力と覚悟がいる。
来年には挑戦したいものだ。
一人で走るのと違って、大勢で走るのだから、意外と
いいペースで完走できるのかもしれない。
まずは20kmを走りたいものだが、そういう場所は
それほどはないものだ。
スポーツfor All というなら、20km程度のジョギン
グロードくらい整備するべきであろう。
トイレ、水飲み場、シャワー施設は不可欠だ。
まあ、公務員採用資格として、3年以上のスポーツ部活
体験と2年以上の兵役を要求するべきである。
安倍総理は、トランプ大統領と習近平を天秤にかける
ような内股膏薬外交をしている。
日本人として恥ずかしい姑息な政治家である。
しかも、重税政策を強化しつつある。
これに対して、トランプ大統領は正々堂々の政治家で
ある。
マスコミを敵に回してツイッターで勝負をしている。
「次は何をしでかすかわからない」などと軽薄なキャ
スター風情に非難される。
しかし、トランプ大統領は思い切った減税でアメリカ
経済を飛躍的に回復させている。
泥棒経済というべきチャイナのルール違反の経済活動
に対しても、堂々と関税制裁を課している。
中国の世界制覇の野望を許さないとして、チャイナ包
囲網をかけているのである。
第三次世界大戦のリスクはチャイナリスクと言うべき
だからである。
これに対して安倍は「働き方改革」などと称して社会
主義政策を推し進め、チャイナに尻尾を振って「一帯一
路戦略」という侵略構想にも手を貸すと約束している始
末である。
ジャーナリストというなら、むしろ、安倍リスクをこ
そ非難すべきであろう。
非民主的で無責任体質のマスコミ権力を一旦は破壊す
べきであろう。
独占禁止法を適用することだ。
本音は、独裁禁止法を作りたいところであるが。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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