友ありて 富有柿届き 岐阜の山
中村 梅士 Baishi
ほとんど音信もないのに、毎年律儀に富有柿を送って
くれる友人がいる。
一年一度の柿便りである。
高校時代の義理があるらしいのだが、心苦しくもある。
しかし、本場の柿をいただいたのだ、素直に喜びたい。
早速お礼の電話を入れた。
高校時代が懐かしいと言う。
年金暮らしで仕事もしていないと言う。
う~ん、まあ、まっとうな人生なのだろう。
今回は話をしていてあまり心が弾まなかった。
大相撲を観ながら早速一柿をいただいた。
カリカリとしていて上品な味だ。
食べるには、少し早いかもしれない。
横綱不在の九州場所だが、三大関が揃って勝ったので
まあ、めでたい。
最近、足首や股関節の調子が悪い。
今日は授業の仕込みに集中して、ジョギングはお休み
した。
休養もトレーニングのうちである。
明日は久しぶりに山歩きをしたいと思う。
三郡縦走にチャレンジしようか。
まだ、納得のゆくトレッキング成果を出していないコ
ースである。
一度地獄を見ているのでイメージはできる。
こんどこそ、なんとか5時間程度で踏破したいものだ。
福岡市長選の投票率は史上最低の31.4%、代表選挙と
は言えない状況である。
はっきり言って、市長も市議会も福岡市職員もいらな
いのである。
公務員教員もいらないし、自治体を縄張りにしている
警察もいらない。
そもそも警察の質が悪い。
出来る限り民間委託し、譲れない公務は国家行政とし
て再組織するべきである。
AI技術も進んでいるし、銀行、警備会社、行政書士な
どに委託できるところは委託するとよいのだ。
公設民営化を進めるとよいのである。
武士の時代が終わったように、公務員の時代も終わり
にしてほしい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party