半月を 星空に研ぎ 秋澄みぬ
中村 梅士 Baishi
半月が刃を研ぎ澄ましたように白く輝いていた。
秋の夜は星が澄んで見える。
博多の日の入りは17時15分、冬至頃が17時10
分だから、ほぼどん底近くである。
日の出はまだ年末年始にかけて30分ほど遅れ続ける。
明日の日の出は6:52だが、どん尻になると、7:
23分まで遅くなるのである。
夜明けが遅いと言うのは、冬の憂鬱である。
今は定時の出社に縛られることはなくなったが、遅く
出社したいとは思わない。
昨日は足首の調子が悪く、おしゃべりウォーキングの
ペースで出社した。
1km7分程度のペースである。
帰りは1km9分程度のウォーキングで汗を流した。
桜もみじが一段と赤く色づいていた。
さて、今朝の気温は10.5℃、暖かく感じる。
今日は休講、久しぶり、土日が連休になる。
カントの転生と言われるメルケル首相の守護霊インタ
ビューを拝読したい。
意外な過去世である。
守護霊インタビュー『メルケル首相の理想と課題』を
拝読した。
東ドイツで育った物理学者メルケルは、自分の弱点も
習近平の野望も、EUのリスクも、何もかも承知の上での
メルケル政治のようである。
その守護霊とは、幸福の科学にはおなじみのカントだ
った。
『カントなら現代の難問にどんな答えを出すのか』も
合わせて読み返した。
政治は戦国時代を生きる藩主たちのように難しい。
純粋理性だけでは人間は動かない。
欲得や感情を踏まえてコントロールしなければ正義も
転覆してしまう。
習近平の野心は、急速に拡大した外貨収入と14億以
上にもなる人口拡大と核兵器を含んだ軍事力である。
これを削ぎ落すには、チャイナ共産主義の欺瞞情報を
津波のように世界中に波及することと、経済制裁の包囲
網を絞り込んでゆくことだろう。
それができるのは、日米英連合しかあるまい。
また、日露の平和条約もその圧力となるだろう。
北方領土問題はその後で十分である。
反日で南北協調しようとしている動きも経済制裁で対
応するべきである。
いずれ、朝鮮半島は返還してもらわないいけない。
さらには、日米が中心となって、台湾を独立国家とし
て承認することだ。
安倍総理には出来ないことである。
チャイナを殲滅できる軍事力が不可欠だからである。
確かに、軍隊の予算を経済や救貧的投資にまわせたら
よいと言う考えがあるが、それは、軍隊が国体の一部で
ることを忘れた議論である。
体の一部を切り取れば、防衛体力は失われ、悪政病原
菌に命を奪われるであろう。
恒久平和の思想が軍隊なしの発想であれば、自滅思想
である。
軍事力として活用できる強さを磨くことが大切である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party