すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 大寒・・・ 二十日正月  おいしいご飯と梅干しの郷愁  サリン事件裁判終結  「カルト宗教」という誤解

2018年01月20日 08時15分00秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 大寒に  重ね着しても  寒そうな

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今日は大寒である。

 おお~、寒っ、というほどでもなく、気温は5℃。

 とはいえ、また寒くなりそうである。

 夜明も少しづつ早くなり、どん底から2分早まって、

今朝は7時21分の日の出となる。

 さて、二十日正月というが、正月の祝い納め、おせち

料理の残り物を全部使いきる料理の風習があるという。

 昔の日本人は食材を大切に使っていたのである。

 正月最期を飾る二十日正月の伝統を承継したいものだ。

 それにしても、日本の伝統とは縁遠く過ごしているこ

とである


 今夜は二十日正月を祝って、大根を落とした鯛のアラ

煮で一杯やるとしよう。

 ご飯がおいしいと、梅干しと漬物だけでご馳走である。

 海外に暮らしていると、味噌汁と梅干しが恋しくなる

そうだが、おいしい米で育っていたんでしょうなあ。


 それにしても、外食のご飯のまずいこと。

 だから、ご麺被って、麺食になるんですよねえ。

 だけど、キャベツの高騰で、ちゃんぽん屋さんも困っ

ているでしょうねえ。

 高値のピークは過ぎたそうですけど・・・。




 事件から17年もかかってサリン事件の裁判が終わっ

たという。

 あとは速やかに死刑執行していただきたい。

 それが、この世のけじめであり、本当の裁きはあの世

で始まることになる。


 それにしてもおぞましい事件だった。

 人としての正しい生き方を教え、心の在り方と修行を

指導し、この世限りではない世界観をもって進歩と調和

の法を探求するというのが宗教である。


 サリン事件は、イスラム過激派のテロほどの「大義」

もなく、暴走族の逆恨みのような無差別殺人を世直しで

もあるかのように実行したところに悪魔的狂気がある。

 悪魔的であると言う意味で霊的ではあるが、宗教では

ありえない。

 世直しをしたいというストレスがたまっている世相で

はあるが、無差別テロではありえない。


 それを「カルト宗教」というのは大きな誤解を生む認

識である。

 宗教擬装、宗教詐欺というべきであろう。

 宗教教育を公教育から排除したことが、宗教音痴を生

み、宗教詐欺に騙されることにもなっているのだ。

 

 悪魔の道は善意で舗装されている。

 時に、神の言葉と称して偽装されている。

 宗教詐欺を見抜く宗教教育を復活させるべきである。

 宗教教育禁止という植民政策の反省をきっちりとして

いただきたい。


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 


  

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+ 冬めじろ・・・ 鳥談義  農薬汚染地帯の見分け方  NHKやCNNのフェーク報道を撲滅せよ!

2018年01月19日 08時52分55秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 冬めじろ  ねぐら少なき  街に住み

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝はまだ、雀もメジロも鶯も姿を見せない。

 静かな朝である。

 軒下のない現代の街には雀のお宿が減っているという。

 巣をつくらないメジロも、さて、どこで夜を過ごして

いるのだろうか。


 その点、鳩やカラスは図太く繁殖している。

 カラスは不吉であり、鳩は空飛ぶドブネズミと嫌われ

る。

 鳩の営巣は陰気な鳴き声が不快で、何度もとっつかま

えては厳重注意のお仕置きを徹底した。

 その結果、危険地帯の認定を受けたらしく、近寄らな

くなった。


 その点、雀は賑やかでかわいい。

 農家には迷惑がられて焼き鳥にされている所もあるが、

害虫を食べていることに感謝すべきである。

 農薬頒布の農協の方がよほど害をなす。

 雀の少ない田畑は農薬汚染地帯であろう。

 さて、今朝の気温は7℃、これから再び寒くなりそう

気配である。

 学校ではB型インフルエンザが流行りつつある。

 30度近い高熱が出るらしい。

 ああ、嫌だ。

 鼻うがいを徹底して防衛したい。




 トランプ大統領とマスコミの戦いが続いている。

 実にすごい、最強の大統領だ。

 マスコミのフェイクニュースは悪意そのものであり、

報道に対する誠意のかけらもない。

 たかが取材記者の分際で、フェイクニュースを正当化

し、大統領を非難する

 それを英雄化して放送するのだからCNNも狂っている。


 フェイクニュースだと言うトランプ大統領のほうが狂

っているという印象付けをしているのもフェイクニュー

スである。

 マスコミの傲慢と悪魔性が見て取れるほどの末期症状

を見せている。

 それに追随しているのがNHKである。

 視聴料を取るなよ!


 マスコミ報道は詐欺的である。

 自分たちが言いたいことを言っている現場を報道と称

して大々的に報道するのである。

 沖縄の基地反対キャンペーンも同じ手法である。

 学校の上を米軍のヘリが飛んだということを危険行為

だとして全国に報道する。


 偏向報道を支えているのが「編集の自由」というご都

合主義の自由論である。

 国民の知る権利に奉仕していると言いながら、報道し

ない自由を主張しているのである。

 報道協定で国民に知らせないことにしている典型が、

幸福実現党や幸福の科学の報道規制である。

 

 NHKは「公共放送」ではありえない。

 視聴料聴取制度を廃止し、放送インフラ独占を禁止し、

偏向報道責任者を断罪すべきである。

 放送法の趣旨に反することは明らかだからである。

 放送倫理委員会も解散させ全員解任することだ。


 報道の正義を取り戻すためには、一旦破壊することだ。

 消毒である。

 滅菌して新生することが正常化への活路であろう。


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+ 大寒の四股・・・ 学校部活の混迷  体罰、勝利至上主義、教育的軽視

2018年01月18日 08時28分18秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 ひと時の  寒の緩みも  四股踏んで

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝の気温は8℃とまだ暖かいが、明日から再び寒く

なると言う。

 まだまだ、これから幕の内後半戦というところだろう。

 あさっては「大寒」なのだから。


 シベリアでは氷点下65℃という記録的な低温になっ

ていると言う。

 ツンドラ気候とはいうが、想像を絶している。

 ゴアさんを呼んで、地球温暖化への警鐘を熱く語らせ

てはいかがだろうか。



 学校の運動部の在り方が問われている。

 論点は多岐にわたるが、台風の目は三つある。

 一つは体罰問題である。

 松山の聖カタリナ学園高校の女子ソフトボール部の担

当教員(30)が女子生徒に暴力とセクハラをしていた

ことが発表された。

 ところが訓戒に終わっている。

 教員として残すべきではあるまい。


 二つ目は、大会至上主義による過剰トレーニングと部

員の差別化など、子どもの健全な発育発達を妨げる指導

が挙げられる。

 スポーツマンシップ教育の欠如という問題もある。

 スポーツ障害で将来の夢を断たれる選手もいる。


 三つ目は教員の労働時間長期化の原因となっていると

いう指摘である。

 部活ではなくブラック活動というのだそうだ。

 スポーツ庁は、外部指導者の導入という対策を発表し

ているという。

 つまり、部活は学校教育外(課外活動)であり、本来

の教員の職責ではないという認定である。

 なぜ、専門の体育教員を採用しようとはしないのか。

 職務分担の問題であって、指導力のない教員を使うべ

きでもない。


 スポーツ教育が教育の根本にあることが分らないでは、

国民の健全な成長も、健全な国家も望めないであろう。

 スポーツはなくてはならない教材・教科であると知る

べきである。

 軟弱国家日本への警鐘としたい。


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+ 冬の雨・・・ アメリカ英語のボディーラングウィッジ  学校の体罰犯罪の蔓延  体罰撲滅には体罰教員を排除せよ

2018年01月17日 17時38分14秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 冬の雨  ハッピーエンドの  映画見て

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 微妙に雨が降り続いている。

 論考の途中で軽食をとり、映画を見た。

 You’ve got mail. 

 英語はボディーラングウィジが豊富だなあと思う。

 そのしぐさが実に表情豊かである。

 チャーミングでさえある。


 それにしても、ハリウッドマジックと言うが、ついつ

い引き込まれてしまうものだ。

 文通していた時代の淡い恋心が思い出されることであ

る。




 体罰事件を調べていてうんざりするのは、事件のほん

の一角に過ぎないと言うのにその量の多さであり、教員

の意識と世間の良識との乖離である。

 法治社会であるにもかかわらず、治外法権的現状がも

たらした隠ぺい体質にはびこったものでもある。


 生徒の未熟につけ込んだ性犯罪が多いことにもうんざ

りとする。

 特に、スポーツ部活で発覚することが多い。

 学校ぐるみの隠ぺい工作も全国に共通する。

 教育現場だということを忘れてしまうほどの実態が推

定される。


 隠ぺい体質だと言うことは、外見からは分からないと

言うことである。

 証拠がなければ、犯罪はなかったことになる。

 因みに、体罰とは教育的指導に反したとして課される

制裁であり、暴行、脅迫、強制、逮捕監禁などの犯罪に

該当する行為である。

 しごきというのは強制罪に該当するであろう。


 軍隊の悪弊が教育に引き継がれたという事情もあるか

もしれないが、長い間許されてきた悪弊であり、伝統で

あり、権威とまで錯覚されていることである。

 この体罰の悪弊を除去するための行政指導や通達では

効果がなかった。

 しみ込んだものであるから、体罰をした教員は教育現

場から排除する必要がある。

 懲戒解雇である。


 子どもの尊厳性や精神的自由と安全を守るために、断

固として、教育現場を浄化しなければならない。

 また、監視体制を強化する必要がある。

 監視カメラ、警察の学校内巡回、保護依頼の制度も必

須の安全対策であろう。

 犯罪事実に該当しない限り公開されるものではないの

で、プライバシーの侵害を反対理由とするべきではない。

 

 学校から、いじめ犯罪、体罰犯罪、教員による人権侵

害を排除しなければならない。

 断行するべきことである。

 


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+ 一春の風・・・ 欧米の人種差別  アメリカの罪は消えない  ピョンピョン五輪の不浄  参加見合わせを!

2018年01月17日 09時24分06秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 一春の  風吹きにけり  手を広げ

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 昨日は、春一番のような暖かな風が吹いた。

 気温は17℃ほどだったろうか。

 春風にはほっとする。

 歩きながら深呼吸をする。

 

 今朝も暖かく、12℃もある。

 ゆるりと小春を楽しみたい。

 

 カリフォルニアに留学している卒業生が一時帰国して

きた。

 すっかり、インターナショナルな体験と新境地に輝い

ていた。

 島国から抜け出して、国際的な交流を体験すると言う

ことは日本人には大事なことだ。

 

 島国残留組としては、映画で疑似体験しながら、来日

外国人と交流できるように英語力を磨くとしよう。

 今日の映画は・・・、“You'v Got Mail" の続きを見る

ことにしよう。


 『それでも夜は明ける』を見始めたが、アメリカの黒

人奴隷差別のあまりの悪魔性に拒絶反応だった。

 欧米キリスト教徒がやったことである。

 彼らが祈っていた相手は悪魔だったろう。

 アメリカの罪は消えない。

 


 ピョンピョン・オリンピックを利用して、北のジョン

ジョンとの融和をはかろうとしている南朝鮮の文寅だが、

許されるべきではない。

 北への非難を止め、世界にアピールしようと言うのだ

から、オリンピックの悪用にほかならない。


 それを止めさせられないIOCも同罪である。

 選手には気の毒だが、参加を見合わせるべきである。

 ドーピング疑惑を理由にオリンピック参加を許否され

たロシアの選手よりは、まだましである。


 そもそも、穢れたピョンピョン五輪でメダルを取った

としても、祝福できない。

 ジョンジョンを持ち上げる片棒を担ったメダルだから

である。

 それをフェアプレーとは言い難いであろう。

 そのような競技は見たくもない。

 来月のオリンピックは見合わせていただきたい。


 冬季オリンピックを拒否して、自由の女神冬季太陽祭

とでも題して冬季大会をアメリカで実施するとよい。

 そのためにも、朝鮮戦争を即時決着してほしい。

 トランプ大統領の決断が鈍っているとしたら残念な事

態に陥るだろう。

 現状無事とはゆかないということである。


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+ 冬おでん・・・ この世の試練  貧乏なにするものぞ  信仰ありてこそ  魂の力とチャレンジャーの楽しみ

2018年01月16日 06時35分41秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 おでん鍋  大根牛筋  こんにゃくや 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 朝5時に目が覚めて、そのまま起床した。

 今年一番の早起きである。

 10時に寝たから7時間、十分だ。

 夢枕においしそうなおでんがありありと湯気を立てた。

 そして、一句が浮かんで起き出したのだった。


 こんにゃくは胃に入ると、食べたと言う安心感をもた

らす。

 何より、腸内フローラが喜ぶ食物繊維だ。

 牛筋はコンビニおでんでもおいしい。

 そしてだし汁が浸みた大根がうまい。

 最期は厚揚げ。


 ああ、おいしいおでん食べたい。

 今朝はお腹がすいている。

 分相応の食欲は、この世の楽しみである。

 

 さて、今朝の博多は気温7.1℃と暖かい。

 日暮れには100%雨になると言う。

 それにしても、この一週間、1℃前後の冷え込みは結

骨に凍みた。

 初雪にも、初冷え込みにも、新年のあいさつが済んだ。


 もう、春ですなあ。

 いや~、おめでとうござった。


 初梅や  何処の枝に  膨らまむ

  梅士




 


 この世の試練とは、自己保身からくる不安や恐怖を克

服する観の転回という修行課題である。

 かつて、江戸の武士も町人も、老後の備えなどなかっ

たであろう。

 明治維新、大政奉還の後の篤姫は、かつての使用人に

産を分け与え、自分はほとんど金もない赤貧に甘んじ

という。


 潔く、貧困に向き合った時代があった。

 しかし、武士道を心得、教養を湛えていただろう。

 終戦の頃は大半の人々が国を失い、貧乏だった。


 老後の資金が裕福な人も、病魔の苦しみには抗えない。

 死が近づいてくると、愛と悟りを問われる。

 信仰に生きることが一番である。


 心の創造力、念の力、祈りの力は偉大である。

 資本主義と言うなら最大の資本だろう。

 この世の責任を果たす無限の力が本来備わっている。

 恐れることはない。


 一番恐れるべきことは、不安感と恐怖心である。

 自己保身の後ろ向きが闇を引き寄せる。

 使命感の必要とするところに金が引き寄せられ、食べ

物が与えられる。

 そのような法則さえ忘れて人生を企画することだ。


 お国のために玉砕し、彷徨の果てに倒れた多くの兵士

がいた。

 そのおかげで現代日本の裕福がある。

 そかし、そうした人々の犠牲を忘れては、裕福は地獄

に転じるのである。


 現代でも、華々しく事業を展開していても、倒産とい

う試練に見舞われる人々がたくさんいる。

 それでも生き場所はあるものだ。

 チャレンジャーなのだから、恥じることはない。


 この世の幸せとは、人生のチャレンジとひと冬のおで

んと心得る。

 さあ、小説家か絵本作家か作曲家か発明家か、チャレ

ンジしたい楽しみは無限ではないか。

 李下に冠無きを楽しむ。

 無我、空の楽しみである。 

  


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+ 北風の泊・・・ スポーツガバナンスとスポーツ倫理  ああ、相撲協会  ピョンピョンはジョンジョン様のために

2018年01月15日 18時03分12秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 北風の  群れも泊りか  都鳥

   中村梅士 Baishi

  

 

 

 今日もやがて暮れようとしている。

 北風も止み、寒さも一段落したが、ジョギングには出

そびれた。

 北風の群れが渡り鳥のように泊りに浮かんで休んでい

るかのように静かである。


 ジョギングは、今週早々の二連敗である。

 まあ、仕事優先である。


 今日は授業準備で笹川スポーツ財団編の『スポーツガ

バナンス』を読んだ。

 スポーツ倫理が火を噴いた2013年の全柔連の不祥事や

大阪桜ノ宮バスケット部の体罰による自殺事件、天理大

学柔道部のリンチ事件など、スポーツへの信頼が大いに

揺らいだのをきっかけに編集された一冊である。

 ため息の出る一冊ではある。






 若乃花親方と相撲協会の確執も、相撲協会の悪弊に由

来しているであろう。

 若乃花親方がこれを嫌悪しているのは現役時代からみ

られたことである。

 優勝決定戦で兄の若花田との立ち合いになって、不機

嫌に土俵に転がって見せた一番だった。


 協会の自浄能力を信頼していないのだろう。

 その気持ちも分らぬではない。

 弟子をしごいて死なせた事件も思い出される。

 賭博事件も思い出される。

 隠ぺい体質、無責任体質を体質と言っては済まされな

い問題である。

 大相撲は神事でもあるのだから。


 しばらく相撲は見たくない。

 協会まるごとお祓いしてもらったほうがいいのではな

いか。

 本来、スポーツは国事と心得るべきである。

 相当の予算をつけるべきである。


 南朝鮮で開催予定のピョンピョンオリンピックでは、

北朝鮮大歓迎、大アピールの準備を売りにしている。

 それが国際的な非難を浴びているが、文寅はノーベル

平和賞でも貰えるかもと錯覚しているのだろう。

 朝鮮人がみんな文寅に見えることである。


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+ 花のつぼみ・・・ 冬の愉しみ  大手報道会社のフェイクニュース  悪魔と軍神の戦い

2018年01月15日 08時54分29秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 冬籠り  花のつぼみの  寝息して

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝は暖かい。

 気温は 4.5℃に戻った。

 自分にはちょうどよい水準だ。

 昨年は今頃、風邪に防衛ラインを破られたのだった。

 風邪ひき一周忌である。

 気を付けたい。


 さて、桜の枝を見ると、寒風の中でも、つぼみの息遣

が感じられる。

 春めっけ~、これが冬の楽しみである。

 梅の初花もまた楽しみである。




  

 ウォールストリートジャーナルのフェイクニュースが

また問題となっている。

 「トランプ大統領がジョンジョンと、とてもいい関係

と発言した」という報道である。

 失望感を否めない報道だった。

 

 これに対してトランプ大統領がフェイクだと反論。

 「いい関係になるだろうとは言ったが、いい関係だと

は言っていない」というのである。

 今、いい関係だというのと、そうなるだろうという期

とでは全く違う。

 現在形の報道には、養子縁組でもするのかと思ったほ

どだった。


 大手マスコミの悪魔の手口には、気を付けなければな

ない。

 トランプ大統領だけではなく、日本においても最大の

政敵は、NHKをはじめとするマスコミである。

 そこで報道記事を作成する記者どもである。

 プライバシーを無視して撮影するチンピラ・カメラマ

たちである。


 阿修羅地獄が待っているとはいえ、この世においても

地獄に封じる必要がある。

 彼らは社会正義のために戦っているのではない。

 国を良くするために立ち上がっているのではない。

 金と業績のために悪魔に魂を売った連中である。


 反トランプ報道にはチャイナマネーが裏金で流れてい

るのだろう。

 マスコミの悪魔対軍神の戦いが展開されているのであ

る。


 フェイクニュース、これが嫉妬と悪意のマスコミ報道

ということを念頭に置かなければなるまい。

 


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+ 冬雀・・・ ピョンピョン?オリンピックへの懸念  IOCの創造的破壊の必要  三年一度の東京大会を!

2018年01月14日 10時12分37秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 冬雀  ぷうと膨れて  居眠りし

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今日は日曜日、それだけでほっとする。

 今朝はまだ雀が来ていないが、近くの枝に10羽物見

をしている。

 おそらく11羽の一族である。

 今日も賑わいそうである。


 冬のどん底が続いている。

 昨日は1℃を切っていた。

 今朝は2℃。

 汗をかいて走っても、指先が痛む。

 冬のパラドクスである。






 さて、ピョンピョン?冬季オリンピックが来月に近づ

いてきたが、人的政治的汚染地帯でのリスキーな開催と

あって、穢れを感じる。

 かといって、これに照準を合わせて厳しい練習を積ん

でいる選手のことを思うと、複雑な気分である。


 それにしても、スポーツと政治は別物ではありえない。

 スポーツが高潔な人格と別物ではないのと同様である。

 北朝鮮を受け入れるべきではないし、日本に対して陰

湿な嫌がらせ外交を続ける南朝鮮で開催すべきでもない。

 ノーベル平和賞のように、IOCのオリンピズム感覚は本

来の精神を見失ていると言わざるを得ない。


 IOC委員も金まみれ利権まみれの実態があると告発さ

てもいる。

 無神論植民地国家の日本では批判もできないのだろう

が、創造的破壊の時期に来ていると思われる。

 オリンピック開催地候補がいないという状況もこれに

関連してのことかもしれない。


 2028年まで開催地は競争なくして決まったが、そ

の間にオリンピックを作り直す必要がある。

 自浄作用は期待しにくい。

 ボイコットするというのが革命的手法にあたるのだろ

うが、オリンピックに代わる大会を用意する必要がある。

 

 東京オリンピックを3年に一度開催してはいかがか。

 名称にオリンピックが使えないと言うなら、別名称を

考えればよい。

 東京オリンピア大会とか・・・。

 競技の内容も工夫が必要である。

 種目の複合化や選手選考基準などである。


 また、表彰式の国旗掲揚は5位くらいまで表彰する。

 メダルは金貨を中心に埋め込んだ高価なものにする。

 ドーピング経歴やスポーツマンシップに反する履歴の

ある者は参加資格を認めない。

 標準的実力要件を求める。

 実績に応じた指導者としての国際ライセンスを与える。


 そうした工夫が必要なのではないか。


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+ ゑびすの春始め・・・ 雪中ドライブの思いで  車の不健康  “車社会から徒歩社会へ”

2018年01月13日 08時06分54秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 仕舞いたる  十日えびすの  春始め 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 十日えびすの元旦は一月十日、残り恵比寿をしまえて

から新しい年が始まる。

 今年はまだ梅の開花を見ないが、春遠からじであろう。

 今朝は少し寒気が緩んで3℃と暖かい。

 とはいっても、九重の山間部は雪に埋もれているのだ

ろう。

 かつては、立ち往生する車を横目に、チェーンを巻い

て正月の宿に出かけていたのだった。

 

 昨年は一度も車を運転していない。

 車は便利だが、給油やメンテナンスやと手間暇金がか

かるのも面倒である。

 何より、運動不足の元凶である。






 高級乗用車はステータスなのだろうが、公共交通機関

と徒歩の文化にリストラした方が健康的である。

 車が必要なときはタクシーかレンタカーでよいのだ。

 公共の電車バスは、一時間5本以上に本数を増やし、赤

字にならないように一定の公的補助を出せばよい。


 電車の廃線が増え、いよいよ交通不便な過疎地が増え

ている。

 本数が少ないから利用者が減るのである。

 歩かないから病気をするのである。

 乗用車中心社会は運動不足とエゴイズムによる不幸な

社会の元凶なのではないかとさえ思う。

 まさに交通地獄を生みだし、人を凶器にさえしている。


 政策的には、乗用車保有規制、運転規制をかけるとよ

い。

 車は遊びで走らせるべきものではない。

 公道で遊ばせてはならない。

 お買い物はリュックを担いで、あるいは手押し車で出

かけましょう。

 営業マンも歩きましょう。

 

 『車社会から健康徒歩社会へ』を提言したい。

 


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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 ✿ ハクセキレイ

 

 


  

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+ 冷たい水・・・ 気温1℃  冬牡丹の見ごろ  再び話し合い路線の朝鮮リスク

2018年01月12日 10時44分07秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 かくばかり  冷たき水で  手を洗い

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝の気温は1℃。

 シャツ一枚ですずめのご飯と蜜を盛った。

 さすがに背中が冷えた。

 べたついた手を水で洗うと、じ~んと骨に浸みた。

 折しも吹雪模様になった。

 冬牡丹が見ごろだと言う。

 冬牡丹は雪化粧を観たいものである。

 手が冷たいけれど、それも冬牡丹の味わいでしょうか

らなあ・・・。


 トランプ大統領はジョンジョンとはいい関係だとつぶ

やいたとか。

 養子縁組の話であもあるのだろうか。

 もうひとひねり、使い道があるのだろう。

 穏便に北朝鮮が清算されるに越したことはない。


 文寅を消して店じまいするのが一番ではある。

 朝鮮戦争リスクは日本vs南朝鮮であることを忘れては

ならない。

 今はトランプ大統領の手の内にあるジョンジョンだが、

アメリカはアジアの脅威に対して軽く見ている所がある。

 要注意である。


 トランプ大統領の本領が問われている。

 


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 


  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略プーチン 日本の政治を叱るドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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+ 十日えびすの店じまい・・・ 職場のお役所仕事「致しません」  尖閣諸島のロボット軍事基地を  攘夷か開国かを議論せよ

2018年01月11日 18時05分36秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 残り火の  残り恵比寿を  引いてゆき  

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 十日えびすは今日が最終日の残り恵比寿だった。

 残り物に福ありとばかり朝から行列ができていた。

 年に四日の神ありの宮である。

 そしてまた長い留守が続くのである。


 今日は風が冷たい一日だった。

 日中も気温は上がらず2℃だった。

 帰り道、鶯が野良猫につかまって震えていた。

 寿命だったのだろう。


 わが庭鳥のメジロや鶯は元気溌剌だ。

 毎日、みかんと蜂蜜でエネルギーを補給している。

 餌の少ない冬場が試練の野生である。

 人里の恵みがあってもよい。

 自分もまた心楽しませてもらっている。

 さて、寒風を駆けこんで娑婆の仕事に復帰した。

 有事に備えようと思っていた年末年始だったが、何事

もなかった。

 偏屈な退役軍人を演じているが、誉められない職場で

はある。


 もはやかつての活力など見る影もなく、ひそひそ話し

の陰湿が根を広げている。

 それを制する職場の倫理もなく、事なかれ主義のお役

所仕事に堕してしまった。

 「ドクターX」のように、「致しません」が自分のスタ

ンスになった。


 堕落した日本にあって、掃除人、偏屈者、異文化人、

変人こそは希望の種となるであろう。


 尖閣諸島に中共の軍船が侵入しているという。

 日本領土というなら、無人のロボット化した基地を建

設するべきである。

 領海侵犯した船は撃沈するべきである。

 当然のことであり、断固として実行すべきことである。

 

 中共を刺激してはいけないなどと考えるなら、朝貢し

て国を明け渡すと議決するべきだろう。

 各政党はどう考えているのか、公表すべきだろう。

 竹島問題にしても、総攻撃を敢行するべきなのだ。

 

 もはや是々非々をはっきりさせるべきである。

 国民に対する背信的政治家、政党、政府は許されるべ

きではない。

 それが自立した大人の対応というものだ。

 戦時中の朝鮮人売春婦を使って、ツツモタセを続ける

外道の南朝鮮政府に対しても、そのように批判すべきで

ある。


 南朝鮮は日本にとって敵国である。

 朝鮮人たちの多くも交戦を求めていると言う。

 大使館を閉鎖し、国交を断つべし。

 北朝鮮問題も、南の朝鮮人たちに依存する必要はない。

 

 そうした対立を明確にしなければ、北に対する対処を

も誤ることになるだろう。

 過激なのではない。

 断固として決断し、行動すべき時が来ていると言って

いるのだ。

 

 朝鮮半島は返還してもらわねばなるまい。

 満州国の再建も将来の計画である。

 そうすることが、アジアに平和と繁栄をもたらすこと

になるのである。

 中共との決着をつけなければならない。

 そのための布陣である。


 日本が決断しなければ、トランプ大統領としても動き

辛いだろう。

 文寅とジョンジョンはまとめて片づけたい。

 獅子身中の虫であるNHKや既成政党もまた駆除しなけ

ればなるまい。

 攘夷か開国か、それをこそ議論するべきである。

 開国とは、中共の軍門に降ることである。

 反日野党さん、どうなんです?


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+ 冬底に雷落ちる・・・ 楽観の金融市場、悲観のピョンチャン五輪  オリンピック精神の迷妄

2018年01月11日 08時39分49秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 冬底に  初雷の  どんと落ち 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 冬底に、ド~ンと雷が落ちた。

 今日明日がどん底の冷え込みになるという。

 といっても、気温は2℃、嵐ではあるが大したことは

ない。

 普通にジョグ通勤をする。


 さあてねえ、何かありそうで何もない年明けだが、そ

ういうことでしょうかねえ。

 日経平均株価は22800円前後、ダウ平均は25400ドル

をつける絶好調、何事もあるまいという楽観模様である。

 ドル円は 111円台のニュートラルスタンスである。


 何事もなく、ピョンピョンオリンピックなんですかね

え。

 ジョンジョンのオリンピック兵もウェルカムだそうで

すが、それって、オリンピズムなんでしょうか・・・。

 ホテルの予約も埋まらず、チケットも売れてない状況

だそうですけれども・・・。





 オリンピックはその趣旨、精神から見直されるべきで

はないのか。

 冷戦構造をオリンピックに引き込んだままというのも

すっきりしないところである。

 

 オリンピックの精神は自由の精神であるべきである。

 周辺諸国を脅かす共産国チャイナや北朝鮮、これと密

接につながった紛争国は本来、オリンピックに相応しく

ない。

 そもそも神を否定する国だからである。


 オリンピックとは別に、信仰と自由の精神をアイデン

ティティーとする新しい国際スポーツの祭典を創始する

べきではないのか。

 信仰と自由を尊重する国々による神聖なスポーツの祭

典である。


 すると、日本も参加資格に疑問が出てくる。

 信仰を危険なものと見做し、宗教教育を禁止し、公的

な場から排除する国だからである。

 自由の精神にしても、安倍政府の国家社会主義政策を

みればかなり問題がある。

 重税増税政策はその象徴である。


 新文明の揺籃期とはいえ、まだまだ道は遠そうである。


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+ 本ゑびす・・・ 小商いの魅力と考案  映画『フェンス』の問題意識  キリスト教の負の遺産

2018年01月10日 19時01分16秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 本ゑびす  荒れたる海の  鯛を抱き

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 残り恵比寿の明日が初登城となる。

 冬の嵐のどん底で凍りつくような天候になるという。

 走るようになってからは、寒さと言うものがあまり応

えなくなった。

 冷え込みも北風も恐怖ではなくなった。


 今日は暴風、初雪、初雷と大荒れの天気だった。

 それでも、本ゑびすは長蛇の列だったろう。

 商売の神様とあって、初詣とは一味違う熱気がある。

 商売はやり始めると夢中になるものかもしれない。

 飴屋でも商売と言われた時代があったのだから。


 しかし、引き継ぐべき家業でもないと、小商いさえも

思いつかない。

 物が溢れ、小売り業態は通販を含めて多様化している

現代にあって、行商的発想の余地はあるのだろうか。

 う~ん、まだまだ沢山ありそうな気がするのだが。


 




 日本では劇場公開されなかった2016年の映画『フ

ェンス』を観た。

 黒人差別、貧困、家族の絆と葛藤が織りなす、セリフ

中心の映画だった。

 セリフだけで魅せるのだからすごい演技力と言葉の力

に感心するが、英語はほとんど聞き取れなかった。

 

 メジャーリーグにもあった人種差別への憤りと失意、

選手引退後の貧困などは印象的な問題提起だった。

 黒人初の清掃車の運転手に出世したということも、黒

人差別を訴えるものだろう。


 欧米キリスト教の負の遺産というべき人種差別、植民

地支配の罪は、イエスの愛の教えの対極にあるだけに自

滅的な要因となりうる。

 20世紀までの文明がまもなく終焉を迎えようとして

いるのである。



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+ ゑびすの初詣・・・ 初雪は牡丹雪  カヌー元選手の卑劣が発覚  スポーツ教育の軽視に起因する

2018年01月10日 09時24分32秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 初ゑびす  繁盛ご縁の  笹を引き

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 昨日は少し晴れ間が見えたが、北風が吹き荒れた。

 ジョギングのルートを変えて、宵えびすに立ち寄った。

 平日にもかかわらず、長蛇の列だった。

 俗世にまみれたダウンジャケットの群れは美しくない。

 福引の笹と「大当たり」の縁起ものがその穢れを払っ

ているかのようであった。


 その笹を捨てて行く人がいる。

 福を捨てているようなものである。

 信仰なき者の悲しさというべきであろう。

 

 恵比須顔の豊かな人相の人を見るとほっとする。

 分福のいいお顔だ。

 福引の笹が誉れに見える。

 機嫌よく、お買い得だよという有田の茶碗を買って帰

った。


 さて、今日は本ゑびす。

 暖かな朝に感じたが、気温は2.2℃と冷え込んでい

る。

 博多は雨模様から急に牡丹雪になった。

 今年の初雪である。

 冬牡丹に積もる牡丹雪を期待したい。





 スポーツ学を講じる立場から、スポーツ現象には疑問

を感じることが多い。

 基本的に、スポーツマンシップを見失っているのが現

代の日本のスポーツ状況である。

 競技力を上げること、勝つことがスポーツの中心目的

となっているのである。


 スポーツ倫理が問われる不祥事が多発しており、「人

間力無くして競技力向上なし」を選手育成方針としてい

るにもかかわらず、そのような教育はしていないのが現

実である。

 その反映というべき不情事がまた発覚した。


 『日本カヌー連盟は9日、東京都内で記者会見を開き、

今年度の男子代表に名を連ねていた鈴木康大選がライ

バル選手の飲料に禁止薬物を混入したり、道具を盗んだ

りする妨害行為を繰り返していた』という報道である。


 スポーツマンシップのかけらもない卑劣な犯罪であり、

バトミントン選手が違法賭博をしていたという不祥事と

は比較にならないスポーツへの冒涜である。

 フットボールの名選手であり、名監督だったヨハン・

クライフのスポーツマンシップを語った『ヨハン・クラ

イフ「美しく勝利せよ」』には共感するところが多い。


 健全な精神はスポーツをすることで養われる訳ではない。

 カヌーの鈴木康大元選手の卑劣がそれを物語っている。

 健全な精神は、スポーツマンシップ教育によって養わ

れるのである。

 心身の強健と勝負強さは競争には欠かせない。

 しかし、武人としての美意識、公の幸福のために生き

るという騎士道精神なくして勝つことは悪徳でしかない。


 「人間力」なのではない。

 武を統べるのは神の正義である。

 強さは神の属性である。

 スポーツマンシップとは、ノブレス・オブリージュの

心得であり、神に恥じない戦いの精神に他ならない。


 スポーツ教育を軽視する教育制度そのものを根底から

反省すべきである。 

 神に祈るスポーツ、美しく勝つスポーツ教育こそは、

教育の原点であると知るべきである。



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