つゆ桔梗 雨にお星を 濡らしつつ
中村 梅士 Baishi
土曜日の登城日、今日は金襴緞子のマスクデヴューの日
だった。
雨の中を傘を揺らしながら急いだ。
汗を拭き、息を整えて龍神マスクをつけて職場に入った。
みじめな気分はない。
想像以上のインパクトがあった。
デヴューは成功だ。
月曜日の登城は、黄金龍のマスクで入場したい。
帰宅してからは蒸し暑い一日だった。
シャワーを浴び、飯を食い、居眠りをしたら日暮れに
なった。
聖徳太子と推古天皇の霊言は途中までで終わった。
歴史書では分からなかった真相を聞くと、連想が湧き、
眠りに誘われるのである。
聖徳太子は釈迦の霊流を引き、推古天皇は天照の霊流を
引いているようである。
なぜ、聖徳太子が皇位を継承しなかったのかは謎だった
が、隋にも朝貢するような押され気味の国際情勢の中で、
仏教を柱に、日本を国家として統合する中央集権体制の革
命を担ったということなのだろう。
歴史の系譜を見ると、日本は超大国の遺伝子を持ってい
ることは間違いないと確信する。
そのレガシーを受け継ぐ者たちが、幸福の科学に引き寄
せられつつある。
たしかに、幸福の科学は人類のエリート集団であるが、
天狗になってはいけない。
リーダーシップとは、大衆を導くことなのだから。
大衆は愚かだが、仏性があり、プライドがあるのだ。
そこを手掛かりにコーチングするのが伝道なのだろう。
今日は、D.カーネギーの「人を動かす」を概説した。
ロングセラーだけのことはあって、自己中心では人は同
調しないことを戒めているし、相手の立場をリスペクトす
ることがいかに大切かを教えている。
しかし、問題は、人を動かそうとする目的が私利私欲で
あってはならないということが看過されているように思え
ることである。
人を動かすとは、人を生かすことであり、生かす愛なく
しては愛を与えたことにはならない。
悪魔的な詐欺の手法となってはならないとコメントした。
マスクデヴューで反省したことは、マスクレジスタンス
はよいとしても、大多数のマスクを余儀なくされている人
々を差別してはならないということだった。
そのカルマの刈り取りとして、命令に服してマスクをし
たともいえるのである。
天狗になってはならない。
傲慢の鼻を伸ばしてはならない。
心したいと思う。
幸福実現党の真の保守についての見解は実に素晴らしいも
のだった。
皇室関係者も愛国者も、是非、視聴していただきたい。
☞ https://www.youtube.com/watch?v=GBItU1TiS70
自分は、戦時中の国家神道も、戦後の特別公務員的皇室
も支持しない。
天皇は神道の最高神官でこそあれ、現人神ではないし、
英霊を慰霊する責任を果たそうとしない天皇は論外である
と考えるからである。
現天皇は退位するべきであると考えている。
国民的支持は失われているとさえ思う。
であれば、天皇制は真正な霊的系譜に沿って変革するべ
きであると思う。
守るべき伝統は、形骸ではなく、真正な霊的系譜である。
幸福の科学も幸福実現党も皇室の廃止を望んでいない。
現皇室を存続させるなら、女帝を立てるのがよいと思う。
皇室の危機を救うのが、推古天皇のような女帝である。
秋篠宮家の佳子さまが適任であると考える。
守護霊霊言も取られており、正統な皇室の霊的系譜を引
いていることが知られているからである。
皇室の神道からの脱落こそは、国の乱れの原因ではない
のか。
新憲法の樹立が求められる。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
