
よくある、公園の中に線路が敷かれていてミニ列車が運行している・・・
という物ではなく、れっきとした旧国鉄の線路。
ここは帯広から車で約1時間30分、
上士幌(かみしほろ)町の糠平(ぬかびら)という地区にある、
1987年に廃止された、旧士幌(しほろ)線という鉄道の跡地です。
敷地が鉄道資料館になっており、線路や古い車種が保存されていて、
古きよき時代の歴史を垣間見ることができるとのことで行ってみました。

これはホームにあった駅名表示。
もっとも、展示のためにリニューアルされているようですけどね。
せめてホームも残しておいてほしかったなと思います。

懐かしいこの車種。
昔はよく見かけたものですけどね。
線路の保存延長は約300mくらい。
平衡感覚を試すために、細い部分に乗って歩いていったところ、
半分をちょっと超えたぐらいの所まで歩くことができた。
運動不足が心配されている私だけど、平衡感覚の訓練も大事だなと実感した。

話はガラッと変わって、今日通販で購入したDVD。
若手の女優さんが主演するショートホラームービー12本が収録されていて、
その中に木下あゆ美さんの主演作があるということで購入した。
内容は主人公の女性達が、誕生日に恐怖の出来事に見舞われるというもので、
あゆ美さんの主演作品も、正直言ってかなり怖い・・・。
ダイエットに励む女性の役なんだけど、思わず戦慄するシーンの連続です。
で、あゆ美さん目当てで購入したこのDVDだったけど、ビックリしたことが1つ。
何と、かつて「ダイナマン」でダイナピンクを演じられた
萩原佐代子さんが、あゆ美さんとは別の作品に出演されていたのだ。
主人公の女性のDNAを用いてクローンを作成した産婦人科医という役なんだけど、
これもはっきり言って・・・怖い。
季節はもう秋だけど、過ぎ行く夏を惜しんで見る価値はあると思います。