札幌に「東京ドームホテル札幌」というホテルがある。
このホテルでは、毎年クリスマスに、その年の戦隊によるディナーショーを開催していて、その告知CMが、毎年、戦隊シリーズの中でも流れているのだけど、今年も例によってそのCMが流れ始めたことで、もうそんな季節なんだなあと実感させられた。
もうそろそろ本格的な秋、そして冬へ。数日前まで、暑い暑いと騒いでいたのが嘘のような気もします・・・。
ということで、
(今週の特命戦隊ゴーバスターズ)
まず、「おっ!」と思ったのが、エンターが、自分達のことを「ヴァグラス」と言ったこと。
第1話では、リュウジとヨーコに「(「ヴァグラス」という名前は)あなた方が勝手に呼んでいる」ということを言っていたけれど、これはやっぱり、呼ばれるうちに、だんだん自然に感じるようになってきたということかな。
私達でも、人が勝手につけたニックネームが、いつの間にか自分の中でスンナリと受け入れられるようになるってことはよくある話だし。
以前からエンターが口にしていた「創造する者達」という言葉。
これは、13年前に亜空間へ転送された者達のことを指しているということだったのだろう。
陣の口から語られた「(転送された人々は)メサイアに協力するふりをしていた」という言葉を聞いて、観ている側としても、これまでのことが何となく繋がった気がしている。
先週の最後で語られた「ゴク」と「マゴク」の秘密も、「創造する者達」の一人であるヒロムの母親が、エスケイプを生み出す過程において名付けたと考えれば、納得がいくような気がする。
エンター達の妨害を振り切って亜空間へ向かったヒロム達だけど、来週はまだ第30話。
まだ5分の3が終わっただけなのに、一体これからどういう展開になっていくんでしょうかねえ・・・。
特撮誌に掲載されている情報によると、第31話では、来月の劇場版公開に先駆けて「宇宙刑事ギャバン」が登場するみたいだけど、それも一体どうなることやら。
今日の最後でメサイアの実体が登場したが、「えっ、そんななの?」というのが、観ての正直な感想。
何か、メガゾードの縮小版という気がしないでもないけれど、来週の予告編を観る限りでは、期待に違わず相当な強さみたいなので、それをヒロム達がどう跳ね返し、撃退するのかという点に注目していくとしよう。
このホテルでは、毎年クリスマスに、その年の戦隊によるディナーショーを開催していて、その告知CMが、毎年、戦隊シリーズの中でも流れているのだけど、今年も例によってそのCMが流れ始めたことで、もうそんな季節なんだなあと実感させられた。
もうそろそろ本格的な秋、そして冬へ。数日前まで、暑い暑いと騒いでいたのが嘘のような気もします・・・。
ということで、
(今週の特命戦隊ゴーバスターズ)
まず、「おっ!」と思ったのが、エンターが、自分達のことを「ヴァグラス」と言ったこと。
第1話では、リュウジとヨーコに「(「ヴァグラス」という名前は)あなた方が勝手に呼んでいる」ということを言っていたけれど、これはやっぱり、呼ばれるうちに、だんだん自然に感じるようになってきたということかな。
私達でも、人が勝手につけたニックネームが、いつの間にか自分の中でスンナリと受け入れられるようになるってことはよくある話だし。
以前からエンターが口にしていた「創造する者達」という言葉。
これは、13年前に亜空間へ転送された者達のことを指しているということだったのだろう。
陣の口から語られた「(転送された人々は)メサイアに協力するふりをしていた」という言葉を聞いて、観ている側としても、これまでのことが何となく繋がった気がしている。
先週の最後で語られた「ゴク」と「マゴク」の秘密も、「創造する者達」の一人であるヒロムの母親が、エスケイプを生み出す過程において名付けたと考えれば、納得がいくような気がする。
エンター達の妨害を振り切って亜空間へ向かったヒロム達だけど、来週はまだ第30話。
まだ5分の3が終わっただけなのに、一体これからどういう展開になっていくんでしょうかねえ・・・。
特撮誌に掲載されている情報によると、第31話では、来月の劇場版公開に先駆けて「宇宙刑事ギャバン」が登場するみたいだけど、それも一体どうなることやら。
今日の最後でメサイアの実体が登場したが、「えっ、そんななの?」というのが、観ての正直な感想。
何か、メガゾードの縮小版という気がしないでもないけれど、来週の予告編を観る限りでは、期待に違わず相当な強さみたいなので、それをヒロム達がどう跳ね返し、撃退するのかという点に注目していくとしよう。