自宅近くの「琴似発寒川」。
一面が雪に覆われていて、水の流れが分からなくなっています。
今週末は写真のとおり晴天だったけど、また明日から低気圧が接近するとの予報。
しかも明後日は道路への影響が大きいとの予報・・・、明後日は仕事で高速道路を運転する予定なんですがね・・・。通行止めかな・・・。
先週木曜日、凍結路面で50キロ規制の高速道路を約1時間運転したけど、慎重になっていることもあってかいつも以上に緊張しましたからね。明後日も、とにかく無事で行って帰って来ることが大事ということで。
最近はあまり見なくなった大きな「つらら」。
近年の住宅は、つららができにくい構造になっていると見えて、つららができるのは、築年数が相当建っていそうな物件が多いようですが、私もここまで本格的なのは久しぶりに見たかな。
子供の頃は、「つららができている軒下には近づかないこと」と、親や先生から注意されていたけれど、つらら自体が昔ほど見られなくなっている今も、それは同じなのかな。
この、「つらら」とは、漢字で「氷柱」と書きますが、その読み方の意味と言うか語源までは気にしたことがありませんでした。
そもそも「つらら」とは、屋根から滴り落ちる雪融け水が寒気に晒されて氷結することで起こるものですが、元々は「つらつら(連連)」が語源だそうで、「氷が途切れず長く連なっている」という意味なんだそうです。
そうした様子から、「氷柱」という字を当てているというわけなんですね。なるほど勉強になりました。