一昨日までの東京は、とにかく「暑かった」というのが正直な実感でした。
外は、公式な気温どおりというか、風が吹くと「寒い」とさえ感じることもあったのだけど、屋内がとにかく暑くて、中でも、電車の中が凄かったです。
9日(土)、16時過ぎに羽田に着き、荷物を受け取ってすぐに京急に乗ったところ、いきなり、「なんじゃこりゃ!」と口にしたくなるような暑さに見舞われ、ホテルの最寄駅に着くまでの約30分の間に、すっかり汗ばんでしまいました。
10日(日)はそうでもなかったけれど、最終日の11日(月)は、地下鉄大江戸線の車内がとにかく暑くて、大門で下車するまでの間にやはり汗ばんでしまい、それから約2時間ほど、背中が汗ばんだ状態で、風が吹けば寒いとさえ感じる中を歩くという、非常に体によろしくない状態で過ごしていました。
もっとも、私は、外歩きをするときは、季節に関わらず、常に替えのインナーを持参しているので、この日も、歩いた後、浜松町駅で少し休み、体の火照りが取れたかなと思ったタイミングで着替えたところ、それ以降は汗ばむこともなく、幸いにして羽田空港内はそれほど暑いとも感じなかったことから、それ以上は不快にならずに帰ってくることができたので良かったです。
私が、外歩きの際に替えのインナーを常備するようになったきっかけは、実は今回と同じ東京での経験がきっかけでした。
ちょうど今から20年前、12月中旬に上京したときのことなのだけど、このときも、やはり屋内が、暖房で尋常じゃない(私にとっては)暑さになっていて汗を大量にかいてしまい、しかも12月なので、その状態で外に出ると、寒さのせいで一気に背中が冷たくなってしまって、これはもう我慢できないし体にも良くないと思ったので、コンビニで替えのインナーを調達して凌いだということがあり、それ以降、季節に関わらず、外歩きの際には替えのインナーを常備するようになり、現在もそれは自分の習慣であり続けてます。
本当、なんで冬の東京は、屋内の暑さが尋常じゃないと感じることがあるんでしょうかね・・・。道内だと、札幌なんかでも、デパートの中が暖房がガンガンに効いたりすることがあるけれど、暑くてたまらんとまで思ったことはそんなにないです。
とまあそんなこんなで、体調は大丈夫かなと思ったけれど、今日時点では、持病の鼻炎(今回は寒暖差アレルギーかも)の症状が少しある程度で、それ以外は何とか大丈夫です。
これから、北海道も寒さが本番になってくるので、このまま体調管理をしっかりして年末を迎えたいと思います。
来週以降詳細をアップしますが、11日(月)に、東京タワーが間近で見られる場所を散策してきました。
この写真を撮ったときも、背中が汗ばんで冷たかったです。
登山並みですね
確かに都内の電車内暑いかも!
人も多くて、車内気持ち悪くなります
私は東京を歩くと、
人酔いしてしまいます。
>汗冷え対策!... への返信
なるほど、登山をされる方にとっても、汗冷え対策は必須なのですね。
当たり前でしょと言われるかもしれませんが、本格的な登山というのをしたことがなかったので、そのことに思い至りませんでした。
電車の中が暑いのは、人の多さも関係しているのかもしれませんね。
私は通勤ラッシュは避けましたが、それでも結構な込み具合でした。
乗客の少ない時間帯だったら、あるいはだったかもしれませんね。