砂浜から、ニョキっと突き出している物があります。
動物の足のようにも思ってしまいますが、これは、木の枝です。
何故こんな状態になってしまったのでしょう。
ということで、やってきたのは、昨日から紹介している「はまなすの丘公園」の先端にある、石狩川と日本海が合流する地点です。
遊歩道は整備されていませんが、ここまで歩いていくことは可能なのです。
写真の先に、小さなブロック状の設備が見えますが、この辺りが、石狩川の河口です。
道東上川町と上士幌町との境界にある大雪山系石狩岳の西斜面に始まり、国内第三位という長さ268kmという大きな流れの終点がここにありました。
こちらはもう日本海です。
河口付近から一枚。
一昨日の記事で、「伊達邦直主従上陸の地」付近から河口付近を撮った写真を再掲しますが、この写真は、二つ上の写真に写っている、幟のある場所付近から撮ったものです。
一昨日の記事で書いたとおり、河口の見える場所から、実際に河口まで行ってみたということになります。
河口へ到達したので、再び公園内へ。
公園入口にある「ヴィジターセンター」の寄ってみました。
そう、ここの名物は、このソフトクリームなのです。
これが、ずっと楽しみにしていた「はまなすソフトクリーム」。
クセのない甘酸っぱい味わいで、見た目にも綺麗なこのソフトクリームが、このセンターの不動の人気No.1なのです。
センター内にはこんな展示が。
昨日の記事で紹介した「石狩灯台」で使用されていたと思われる灯台レンズ。
当時の技術でどの程度の光量だったのかは分かりませんが、海上保安部が長年保管していたということで、道内最古である「石狩灯台」において、ずっと長きにわたって、航海の安全を見守ってきたものが、今こうして、その歴史と功績を後世に伝えているということなのですね。
木の枝もよく転がっていて
これをオブジェにして飾ってあるところがあります
向こうに佐渡が見えてる日が時々あります🏝
暑い時のソフトは最高ですね(^^)
こんにちは。
そうか、そちらの海からは佐渡が見えるのですね。
佐渡、行ってみたいですね~。
この日は気温が30℃近くあり、炎天下の公園を歩きとおしたので、ソフトクリームは本当に美味しかったです。